10月28日和歌山県の由良大引においてクエが上がりました。
私の知人の元勝浦の清丸会の会長をしていた大阪の上畑康彦氏が28日に由良の大引きの磯で、120センチで22キロのクエを見事釣り上げられました。
磯は、アシカの磯でエサはメジカの1匹がけ、釣れたのはちょうどお昼だったそうです。
近場での、久しぶりの大物クエです。
近場の大引もまだまだ捨てたものでないです、今年は石鯛が良く釣れていて以前にも木村氏が仲間と数匹釣られていましたが、この日も他のメンバーの方々も数匹釣られています。
私も何度か彼と磯に上がった事もありますが、温厚で人に逆らう事もなく、いつもニコニコと自分の釣りを楽しんでおられる。
しかし写真を見てもどちらかと言うと大柄な彼ですが、良く上がったものです。
まもなく日刊スポーツにも掲載される事でしょう。
彼に電話して、おめでとうと言うとともに私の口には、とどかなんだけどと、云うと、ゴメンすぐ処分してしまったという、誰の口にはいったのかなー
そして次回には必ずといっていたが、また釣れ時は忘れているだろうなー
でも「おめでとう」久しぶりの大物で今年のNO1でしょう。
来年の日刊スポーツの表彰式が楽しみやねといっておきました。