昨日の続きです、お正月によく行われるカルタの大会のために
59、やすらわで 寝なましものを さ夜更けて・・・
60、大江山 いく野の道の 遠ければ・・・
61、いにしえの 奈良の都の八重桜・・・
62、夜をこめて 鳥のそらねは はかるとも・・・
63、今はただ 思ひ絶えなむ とばかりを・・・
64、朝ぼらけ 宇治の川霧 たえだえに・・・
65、恨みわび ほさぬ袖だにあるものを・・・
A、まだふみもみず 天の橋立
B、かたぶくまでの 月を見しか
C、けふ九重に にほひけるかな
D、人づてならで 言ふよしもがな
E、よに逢坂の関はゆるさじ
F 恋に朽ちなむ 名こそ惜しけれ
G、あらはれわたる 瀬々の網代木