麻雀店とその人口は、その昔11PMで、釣りと共に麻雀が放映されて一気に盛り上がった、
そして麻雀店も3万軒を超えるに至ったと書かれている。
だがその後、バブルの時期がはじけてから、コンピューターゲームが登場して麻雀店の閉店が増えた。
そしてネット麻雀人口が増えているとの事です。
麻雀はH13年度において980万人であったのが、H22年度では1240万人となっている。
囲碁はH13年度において450万人でH22年度は610万人。
パチンコはH13年度には、1930万人で、H14年度が最高で2170万人とそしてH22年度においては1670万人と減少している。
ゲームセンターは、子供が入るので比較しにくいがH13年度は2160万人で、H22年度では3000万人と大幅に増えている。
今、各地に健康麻雀の店ができていて、そこで麻雀を教えている、その合言葉は
飲まない、吸わない、賭けないが「スローガン」となっている。
私の知っている健康麻雀店は「江坂駅前のあがりや」や梅田の富国生命の並びにある
「菜の花」という店だが、連日40数人の男女の方が楽しんでおられる。
昔、私たちが出入りしていた麻雀店とは大違いで、「ブー麻雀」をやっていた頃の少しややこしい人
は皆無といっても良いようです、昔は麻雀で遊んでいた怪しい人が多くいたのが今は考えられない。
立ち上げました「大阪土田会」の麻雀クラブも現在24名となりまして、毎月のみなさんの例会が楽しみとなってきて、3月の例会も始まりました。
仕事は何も決まらず大変ですし、女房のこともあり、みなさんに心配かけていますが、皆さんが私の事務所に集って来てくれるので少しは気分転換もしてます。