昨日「じやのひれ」に行ってきました。
今年のゴールデンウイークは前半と後半とに分かれているので、道路もそんなに混んでないと
思い出かけました。
メンバーは12名からになりましたが、それぞれの車で現地集合
私はいつもの今中氏、横田氏、三橋氏に今回は北摂FCの藤村氏が入りました。
そして、いつもの仲間である仲野氏のぐるーぷは仕事が入りダメになり次回は行くからなと
みんなぼちぼち気温が上がり、水温が上がると行きたくなるのです。
今回はじやのひれ名人の岩崎氏が行かれないので、今中師匠の肩の荷は重い??
岩崎氏が言ってくれたら半分持ってくれるという甘い考えがありますが
今回は師匠が一人頼りでたいへんです。
私は藤村氏の段取りをしてから、吉岡氏のグループのメンバーの方を見回りました。
昨日から少し気温が下がり気味で、山形社長の言うには昼から釣れ出すという
でも制限時間が午後1時なんだから・・・
皆さんそれぞれの場所に落ち着いて釣り始めました、今日は誰がトップにあげるのかなーと
思っていると吉岡氏がたくさん釣れてきた手前の貫禄で最初にマダイを釣りあげました。
その後なかなか、誰にもかからず、やっと師匠がかけたのは銀鮭でした。
水槽の中には浅いところにぎん鮭がたくさん泳いでいるのが見えるのですが、エサのそばには
来るのですがエサには食いつきません。
でもボチボチと竿が曲がり始めましたが、タイが上がりませんこのギン鮭が多いのです。
突然吉岡氏の息子さんの竿が強烈に引かれました、アオヤとの声で皆さんに竿上げてと言って
見ていると息子さんこれはかなわんと、親父さんに竿を交代していました。
吉岡氏がガンバってメジロをあげました、そのメジロのうしろに数匹の目白がついていました、
まだタイをつってないのに、エサわ何と聞くとカツオおの切り身という、まだ青物狙いは早いのにと思いましたが、そのすぐあと今中氏のシラサ餌に目白が食いついた、そのあとのいっときは、青物の勝負となったが、すぐに収まった。この一群は昨日の居残り組であった。