日本人の健康での寿命というのは2010年においては
男性で70,42歳
女性で73,62歳とのことです。
寿命をのばすための方法としては、食事を取る時刻や速度順序が重要との事。
先日これが書かれていましたので抜粋します。
これを書かれておられるのは女子栄養大学の恩田理恵先生ですが、
1日は24時間ですが、人の体のリズムは役25時間です
このためにどこかで調節をしないと徐々に夜ふかしの体になってしまう
これを調節するには、朝の光を浴びることと栄養のバランスの良い朝食を取ることが必要
朝食は正しいせいかつのリズムの基本。
朝起きて太陽の光を浴びたなら、2時間以内に朝食をとります。
献立は、ご飯やパン等の、炭水化物に加え、肉、魚、卵、大豆製品などのタンパク質を
必ず取りましょう。
1日のエネルギーの取る量を10としたら、朝食3・昼食3・夕食4の比率を心がけ
夕食は夜9時前には済ませましょう。
私のように夜の遅い食事は、体に脂肪を蓄えやすいということがわかっています。
ご飯より先に食物繊維の豊富な野菜や、きのこ等をとり、
血糖値の急激な上昇をさけることも重要なことです。