インフルエンザとノロウィルスが全国的にはやっているようです。
テレビで連日報道されていますが、特に小学校では集団的な食中毒もでているので、
注意が必要です、特に幼い子供と抵抗力の弱い高齢者や乳幼児は予防を徹底し感染したときは
重症化させないように水分補給に気を配りたいと新聞にも書かれています。
今年は今までの香港型と違うのに何度もかかる人もいるという、1月初めの1週間で
インフルエンザの感染者数は27100人にものぼっているという。
インフルエンザは患者のくしゃみやせきの飛まつから感染するケースが多いという
又、ノロウイルスは、感染者の汚物をかたずける際手指についたウイルスが食べ物を
介して口に入ったり空気中に飛び散ったウイルスを吸い込んだりして感染が広がるという。
ノロウイルスの予防は
調理や食事の前、トイレの後などに流水で石鹸を使って丁寧に洗う事が大切
特に子供の場合、手で口や鼻に触れたり遊び場で互いに接触する事が多いので特に
こまめに手を洗う事。
そしてどちらも感染して高熱や下痢、謳吐の症状が出た場合水分を補わないと脱水症に陥って
重症化するおそれがある。
冬場は夏ほど積極的に水分を取らないために軽い脱水症状に陥っても自覚がない人もいる
とのことなのでなお更注意が必要でしょう。