暫く休んでいました長島氏のお遍路の旅つづきです。
この題名が釣りの事にはなっているのですが、魚釣が減ってきて色々な事を自分の日常に
あわせてこの頃は書いています、もっと面白いのはお前の若い頃からの○○○遊びだろと
云うワル仲間もいますが本当にそうかも?現常は真面目なのかの疑問も・・・そのうちに・・・
今日は真面目なお遍路の長島の話。
第23番 医王山 薬王寺 (いおうざん やくおうじ)
御詠歌 皆人の病みぬる年の薬王寺 瑠璃の薬を与えまします
ここはウミガメの産卯で良く知られている日和佐海岸の近くの小さな村だ
22番の門前とよくにた所だ。
ここのお寺も平等寺と同じで、厄落としの階段が色々とある境内には、33歳の女厄坂と42段の
男厄坂、61段の還暦の厄坂がありその年齢の数だけ、1円玉を置く事で厄が落ちるという
此処で「発心の道場」阿波23ケ寺を打ち終えたことになる
次はいよいよ「高知県、修業の道場」にはいる、今日は薬王寺宿坊に泊まろう