先日腰が痛くなった話をしましたが、実は数年前に歩けなくなり病院まで何とかたどり着き
診てもらい、そのときにブロック注射というのをされましたが、痛かったがその後は、けろりとして
歩いて帰れました。
この注射痛い注射の3つのうちの一つといわれていますが「ウッ」とうなった瞬間に終わっていた。
以前マージャンの仲間のT女史を狭窄症ということで私の行きつけの日生病院に朝早くから2,3度
連れて行ってあげたことがありましたが、いまだに直りそうにないという。
旦那に隠れて若いときに悪さをよくしたかrではないですか、そういう私も同じですが、
今回は別の病院で見てもらいましたが以前とは少し違うようで首から腰に来て足にきている感じで
しばらくかかりそうですが、マージャンのメンバーさんや車に長く同じ姿勢で乗られる方のための
本をもらってきましたのでその中から書き出して見ます。
監修されたのは、島脳神経外科整形外科医の夏山元伸先生という方です。
書かれているのは「腰が痛い」といってもいろいろありますよと言われています。
それを生活の中での正しい対処の仕方を教えてくれてます。
それを2,3回に分けて書きます。
まず腰の痛みの原因はいろいろあるがなりやすい人には共通の傾向があると
それは
1、同じ姿勢で長時間続けている。
2、運動不足で足腰の筋力が低下している
3、重労働や運動のしすぎで筋肉疲労がある
4、きつい下着を着けて血行が悪くなり筋力が低下する(女性に多いのでは、)
5、体が固い人は筋肉が緊張しやすい傾向があるので血行が悪くなりやすい
6、神経質な人は痛みを感じやすい
7、布団やマットが柔らかいと腰の部分が沈み腰に負担がかかる
8、冷えると血行が悪くなり腰痛を招きやすい
以上心当たりある人は日ごろの心がけが予防のポイントだそうです。