8月28日に行われました、釣堀紀州10周年記念親子釣り大会の報告です。
当日は台風の心配もありましたが蓋を開けてみると心配された海上はベタ凪状態
曇り空で風も多少あるベスとコンデションとなり関係者は一安心。
今年で3回目になるこの親子釣大会1昨年は16組、昨年は32組が参加ことしも32組を
募集したところ1週間でオーバー、少しでも参加してもらおうと急遽8組を追加して40組に
拡大しました。大会は親子2人が竿を出せるので現地に着く前からファミリーは臨戦態勢
親子の絆を深めてもらうのと釣の楽しさを味わってもらうのが主旨。
午後2時からの釣スタートと同時にマダイ、シマアジを大量に放流
初めての親子もおられるので、ベテランの4人がスタッフとしてのお手伝い。
釣は各イケスに4フアミリーだけで親子2人で竿だしや、友達2人でもOKなので、
和気藹々でのつりたいかいです。
午後5時までの3時間でしたがマダイあり、メジロあり、シマアジありの引っ張りあいの
大会で、始まる前に釣堀のルールを説明しているので、青物がかかると他の人はすばやく
仕掛けを回収してトラブル回避。
魚の魚種により点数が決まっており結果はその総合点によります。
審査の結果1位ハマダイ20匹、青物3匹の合計点数31点で、和歌山の羽月フアミリーが優勝
2位は21点で寺田フアミリー、3位は大喜多フアミリーの19点、4位は18点と以下1点刻み
の激戦でした。
入賞した方々は大喜びでたくさんの賞品をもらい、賞に入らない方も抽選でのたくさんのお土産をもらって「大物が連れて楽しかった」「今日はありがとう」又きますと、次の大会を
待ちわびて帰られました。
問い合わせは・・釣堀紀州・・TEL080-6128-9432まで