平成29年5月3日例年どうりの小島杯が行われた。
私も参加することになった、この日参加すると連休3日間麻雀づけとなる、
というのは4日目が木下杯で小島名人と土田プロが参加しての大会なので翌日に
土田杯を控えているだけに私が欠席するわけにはいかないのです。
私が小島杯と木下杯の日にちをまちがったのです。中1日を休みにしたかったのですが・・・
1回戦 小島名人と白井プロに、Oさん強いお二人とできるのはうれしかったのです
が、言っては悪いがOさんでは相手の読みができないから少し麻雀がだれてしまう
心配があった、始まったらその通りとなった、そして南の最後の親も時間切れとなった。
結局1度も上がれず3位となった。
2回戦は親番から始まった、配牌からよくて、6枚目でマンズの
「ホンイツ」、イーシヤンテとなった1万が懸賞杯でポツンと独立その後清一色と変わり
早い目に1万を処分しておこうと捨てたところチートイツで待っていた前の方に
当たってしまった、残念、その後は取り返すべくコツコツと点を稼いだ行き、
オーラスとなり4人共,上がったものがトップという展開となった。
そして3人リーチのトップ争いとなったが、私がつもり上がり、
逆転トップとなった。
3回戦は悲惨であった、最後のラストでやっとテンパイが取れたが
それまではどうにもテンパイまで持っていけなかった、そして最後にやっとチートイツで
上がることができたリーチをかけて上がり裏が乗ったために倍満となり終了したが
成績は悪かった。
4回戦、自慢と悔しさの4回戦目でした
この回はトップをとったのですが、残念だったのは親でスーアンコを上がりそこなったが、
それが結果的にはよかったのです、強引に言っていたらトップは逃げていた。
この時早い目に懸賞杯の中をアンコにしてイーピン3枚,
サンピン3枚、ウーピン3枚にローピン1枚という素晴らしいテンパイができた、
そしてローピンが出たらスーアンコの上りであるがスーピンとチーピンが出たら
役満が消えるのでまだ展開が早いので字牌が来たらリーチと行こうと思って
一度まったら前の方がリーチときた、明らかに2-5-8の待ちに見えた、
それでは仕方がないので次にリーチとこちらも行こうと思っていたらなんと、
来たのがその5が来たこちらはタンキ待なので5万でもよいのですが先に1枚捨てて
いるために積もらなくては上がれないが役満には変わりないとりあえず相手の
捨てているローピンを捨てたとたんすぐにローピンを積もったなんと付いてない
その後誰もその牌が危ないと思っているのか出てこない私もそれ以外の牌はすべて捨てて
いったが当たらない。
ハイテイで8万をひき悩んだが自摸切りしたが当たらなかった、
終わってみたらその方はやはり2-5万の待であった、
メンゼンホンイツのスーアンコ単騎待ちなんてできるものやないが、打ってしまうと終わる
から自分の読みを信じたのが結果よかってトップになれたと思う。
結果1回戦と3回戦がわるくて残念ながら10位となった。