青物の放流後にいっせいに竿が曲がり始めた。
そしてその青物の後ろに、ワンサワンサとつながって青物が、いるのです。
横田氏が「青や」と言ったときに私の竿も曲がったので絡んだなと思い私の糸をフリーにして竿を置いたらとたんにビユーと
竿先が海中え手を伸ばしたが届かず、しまったとおもったが後の祭り、所がその先がそれ以上沈まないよく観ると三橋氏の糸が絡んでいる
「みっちやん」もっと巻いてというと彼の竿にも青物がかかっているので思うように行かない様子、やおら手前に来たので「タマ」でリールに
引っ掛けて引っ張りあげたら、魚が付いていてグイーと引く、さきに、どうやら横チャンと絡んだと思ったが、そのときに僕のほうにも魚が
かかっていたようでそれが今も付いているのです。彼ら2人の青は、ばれてしまったのですが、3人の竿に同時にかかったようでした、
運のよいことに僕の魚だけが取り込む事ができました。
私だけでなくアチコチで青物の引きでみなさんてこずっています、魚をかけているものがおおくて魚を掬うものがおらずでてんやわんやです、
こんな釣りは何ぼ釣堀といっても長年やってきて初めてです、14人が入れ食いで竿を曲げているのですから・・・
その猛烈な青物つりが一段落して落ち着いてきたのですが、青物はまだまだ多く残っていましたが、あと一切誰にも食ってきませんでした、
一段落したときに藤村氏が何か重たいねんといっててこずっています,横のものは地球を釣ってるのや炉といっていたら、重いはずです、
クエがつれていたのです、クエは重たいのですがあまり暴れません、磯なら隠れるところがあるのですが、ここではそれがないために
重いだけで、ハリスが太ければ上がってくるのです。
クエ
みなさんでクエとカンパチの刺身で食事
皆で分けわけの獲物
1位の西谷君
2位の今中氏
3位の小本氏