全関西磯釣連盟の機関紙の9月号より
表紙は何かと連絡をくれる四方氏のクエと川上会長の石鯛の姿
久しぶりに四方氏の写真を見せてもらいました、
小柄な彼が大きなクエを満足そうにぶら下げておられます。
おめでとう、やりましたね。
釣ったのは宮崎県南郷(水島一の瀬)とかかれている、
ずいぶん以前にここに何度か行った事がありました。
懐かしいところです、当時得意先の支社長がこの宮崎の出でここによくお供
しました、この磯の渡るところに梯子がありそこを手渡しで道具を渡すのですが
その道具入れを、リールから仕掛けから全てが入ったものを海中におとしたのです、
そのために釣りにならず大変な損をしたのを今も覚えています。
懐かしい日の思い出です、四方氏のおかげで思い出しました、
一番の仕事盛りの頃でした東京からこられる支社長を宮崎空港まで、大阪からフエリー
にて先に回り迎えに行きこの南郷まで釣りに行きました。
すばらしい釣り場でした。
あるときは渡船屋さんに迎えに来るのを忘れられて夜の星を眺めて待った事もありました
このときは旅館に迎えに来てもらったので、船頭が自分の店から乗せていった人だけが
頭にあったようで、夜になり旅館から連絡が行き迎えに来てくれたのです。
余談になりましたが、1ページの波のところには「アオハナ荒磯クラブ会長」
井上和成氏が自営業なので定年がないそれだけにつりにもいけるようでいけない
ジレンマを書かれている、皆さんの釣果の報告が楽しみだとのこと、
私も人事でない、だんだん年とともに磯から遠ざかる、のがなんとなくさびしい。
この機関紙を支えられている広告主の写真を載せて観ます、
大手のメーカーと少数の広告主に支えられているだけになり、だんだんと減っていくことがないようにしてほしいものです。
頑張れいそつり機関紙。