毎月のじやのひれ行事
今月は30日にいつもどうりに家を出て12月1日のつりです。
今回は同級生の石田氏と大塚氏もまた参加しました
この間の台風時のつりで懲りたかなと思ったが・・・・・
今回は雨はなくお天気は晴れですが風が強くイスも飛ばされて沈んでしまったが、
いい漁礁ができたなんてことを言ってるやからもいたが、
そのぐらい風がきついために1方向にウキが流されて大変釣ずらいが、
それでも頑張って釣った。
30日に下見したときに、8枠のところと6枠のところが、多くの青物が見えていたので
どちら言いかという事でしたが外海側という事で8番にした。
それぞれが好きなところに陣取って釣開始は8時
昨日あれだけ見えていたのにいざ始めるとあたりが全然ない、どうなってんのぼやきながらも
横田氏がシマアジを掛けた、それが合図のように青物が回りだした三橋氏にまず食いつい
たようで大きく竿が曲がってる、「青か」と声をかけるとうんとうなずく、皆に竿上げてやと
声をかけるが、新米さんのお二人には意味がわからない、大きな声で竿上げてとまた叫ん
で、誰か救ってやってと頼みながら、僕は仕掛けを魚のかからない後ろにカツオの切り身を
入れたらすぐに食ってきた、それを反対側に引っ張っていき巻き上げた、
青が狂ったように乱舞しだすと、どんなエサにでも食いついて来るのです。
立て続けに5本かけたが、あわてているので巻き上げに急ぐために2本ハリス7号を
飛ばした、残念。
石田氏にも大塚氏にもメジロが着たがなれてないために二人ともばらしたが、
引きは堪能したと思う。