石鯛に狂っている人は多くいるがその一人での釣友でもある、全磯の顧問の松永氏に久し
ぶりに会ってきた。
毎年この時期には毎月のように種が島にご夫婦で釣りに出掛けられてるが、今年はコロナ
の影響で3か月辛抱との事。
やっと解禁の状態ですとのはなし、もう行きたくて仕事にならない彼の仕事部屋というか
釣り道具部屋におじやましてきました。
とにかくこの夫婦、石鯛釣りにはまってなんぼ忙しくても月に1度は1週間はいく、それも
種子島に・・・
今回7月2日からまた行くというお二人に話を聞いてきました。
彼はデカバンの70以上しか狙ってない、小さいのはもうたくさん釣ってるからいらないと
いうだけに、部屋にあるクチジロの歯はすごい!
剥製
でも記録物が釣れたら98%まで奥さんのお蔭と言ってやります、奥さんの献身ぶりには頭
がさがります。
まず釣り座に着くと、奥さんがエサのウニを連珠にしてハリに通すのが仕事
シラガウニを1本の針に4~5コは刺すという作業を20ぐらい作るという、それから自分の
仕掛けつくりをするというからすごいと思う。
奥さんも昨年イシダイ選手権で2位を取られておられます、以下彼の部屋の色々な写真を
見てください。
これ何かわかる人は偉い
彼の道具