東日本大震災から11年を迎えた昨日
各地での式典も段々と少なくなってきているようですが、忘れることはできないでしょう。
大阪ではあまり感じたようにはなかったのですが、僕は兄のお供で河内長野の病院でテレビで知りましたが・・・
この時の津波の影響の大きさはすごいものでした、そのためこの11年でこの11年でた3県の自治体による防潮堤の工事もこの11年でなんとか9割までの完成という。
そして各県の延長距離も宮城県が213キロ、岩手県が89キロ、福島県が67キロというそして、
高い防潮堤は氣仙沼市の14,7mに岩手の宮古市が16,0mというのが出来た。そして復興予算の執行額は38兆6000おくにもなるという
いくらかかっても尊い命は帰ってこないんですが、起きてからやるのがいつものことのようですが何もしないより良いかなと思わなくては・・・
この震災の後で僕の仲間で震災にあった所の学校に、魚矢さんから頂いた5000個の帽子を何かの励みにと送らせていただいた、その時に地元でのボランテイをやっておられる佐藤由則氏と出会いまして、今も手紙やFBで連絡を取るようになりました。
今回また彼に連絡を取り地元の漁村に近い小学校に僕の魚の本を送らせてもらおうかなという計画をしています、そして子供たちに魚と親しみを持ってもらえたらと思います。