先日の美味しいアジに味を占めて再度串本に兄の腰の養生兼ねて、兄を白浜に置いてまた行ってきましたが残念ながら坊主?というか早帰りで釣りのチヤンスがなくなったのです。
午前3時に起きて3時30に白浜のマンションを出て串本に途中2人分の弁当を買って4時40分着、待ってくれていた兼崎氏と他の2組の釣り人さんと同船して掛かりの船まで。いつもの大島への橋の見えるタイのイケスの所の今日は一番端に乗船。
先日と違いもう夜が明けていてライトもいらない、日が昇るのも早くなってきた。暗いうちならまだ青物も少なくなったが釣れるようですが、今日は何のアタリもない、兼崎氏がそれならタイを狙ってみるわと仕掛けをタイ釣りに変えたらしばらくして、本当にタイを釣り上げた、きれいな天然のタイ、ここには養殖の逃げたタイが多くいるようですが、これはきれいな40センチ程のマダイでした。
アジの当たりもなく時間が過ぎていく、9時過ぎになって、電話が鳴ってるぜと、言われて出たら白浜にいる兄から帰るコール、兄嫁が体調崩したようなので早く帰ってきてと息子からの電話という。
独りで白浜から電車に乗って帰るという、91の兄を一人で帰らせて何かあったらかなわんから、急遽船頭さんに電話して迎えに来てもらい帰ることにしたために、アジの釣れだす時間までも、残念ながら釣りができなかった。
美味しいアジに再度。出くわしたかったが残念ながらお預けとなった。
その後兼崎氏がアジを釣っていた。悔しかったが、魚釣りはまた出来るが兄の方が大事と思いました。
兼崎氏の釣りあげた美しいマダイ