先日今中師匠の悪口を書いたら早速返事が来ました、さぼってないよ連休もがんばってハネ釣りしてましたと連絡いただきました、その結果も報告いただきました。
まじめにやるとこんなもんですとのこと??
先ず愛弟子の福山さんが、デカいのを釣り上げました、その報告を・・・
「4月24日の日曜日、岸和田渡船の朝一番の始発で沖の北に入りました。
仕掛けは磯竿1,2号の5,0m、道糸2号ニハリス1,5、ハリはチヌ4号、ウキはこの日に今中師匠に頂いた今中スペシヤルハネ08号、前日が60前後が10本という好釣果でしたので、この時の感覚でタナは浅いなとかんじていました、当日は雨で薄暗かったこともあり,最初からタナを2~2,5前後を攻めるイメージでマキエのカゴを水面下1,0mで割ってポイントを作りました。
この日も朝から好調でこの写真の86は7本目、7時30分ごろに来ました。タナ2つ半を攻めていたところ、カツン!という最高の前アタリがあり、ユックリとウキがしずみました、この瞬間がエビ撒き釣りの醍醐味ですね、合わせたとたん、魚は足元の根に突っ込んだあと沖に向かって爆走しました、よしこれはデカいと感じました、慌てることなく、時間を掛けて取り込みました、水面に浮かしたら、くちからは小魚やシラサやカニなどを大量に吐きました。最終的には12本でこの日は終わりましたが近年、スズキやハネが少なくなってるように感じていますので、検寸対象外はすべてリリースとしています。
釣り日・・令和4年4月24日
釣り場・・泉州岸和田の沖波止
釣り人・・福山直樹(ハネ研副会長)
現認者・・今中 毅 会長
魚 長・・86,5センチ