佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

麻雀人口(麻雀界より)

2013-03-07 20:09:36 | 趣味

麻雀店とその人口は、その昔11PMで、釣りと共に麻雀が放映されて一気に盛り上がった、

そして麻雀店も3万軒を超えるに至ったと書かれている。

だがその後、バブルの時期がはじけてから、コンピューターゲームが登場して麻雀店の閉店が増えた。

そしてネット麻雀人口が増えているとの事です。

麻雀はH13年度において980万人であったのが、H22年度では1240万人となっている。

囲碁はH13年度において450万人でH22年度は610万人。

パチンコはH13年度には、1930万人で、H14年度が最高で2170万人とそしてH22年度においては1670万人と減少している。

ゲームセンターは、子供が入るので比較しにくいがH13年度は2160万人で、H22年度では3000万人と大幅に増えている。

今、各地に健康麻雀の店ができていて、そこで麻雀を教えている、その合言葉は

飲まない、吸わない、賭けないが「スローガン」となっている。

私の知っている健康麻雀店は「江坂駅前のあがりや」や梅田の富国生命の並びにある

「菜の花」という店だが、連日40数人の男女の方が楽しんでおられる。

 

昔、私たちが出入りしていた麻雀店とは大違いで、「ブー麻雀」をやっていた頃の少しややこしい人

は皆無といっても良いようです、昔は麻雀で遊んでいた怪しい人が多くいたのが今は考えられない。

立ち上げました「大阪土田会」の麻雀クラブも現在24名となりまして、毎月のみなさんの例会が楽しみとなってきて、3月の例会も始まりました。

 

仕事は何も決まらず大変ですし、女房のこともあり、みなさんに心配かけていますが、皆さんが私の事務所に集って来てくれるので少しは気分転換もしてます。

 

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健康についての話

2013-03-06 19:38:53 | 日々の思い

先日病院で、女房の担当医から今日、明日亡くなられても不思議でないというような言われ方をされたので大変ショックを受けて、少しパニックにもなりましたが、医者の立場からそういう風に言わざるを得ないのだろうと思いました。

 

その後、本人はかわらずで、ボンベの世話にはなっていますが、話もできていますので今は少し落ち着いているのではと思っています。

毎朝と夕方には私と会話しています、皆さんに心配かけてすみません。

 私が女房と長年診てもらってきていました、大阪の日生病院の副院長で循環器内科部長の浜田偉文

先生が、この度、市民公開講座として3月9日(土)に,難波の高島屋の裏にあるスイスホテル南海

8階(白鳥の間)にて講演をされます。

本題は、「血圧や脂質と上手に付き合うために」と題して病気に関する知識や生活習慣の改善方法

などをはなされます

参加費も無料との事で、予約のひつようもないとのことです。

時間は13時30分から15時まで、時間のある方は是非聴きに行ってください。

 

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単行本

2013-03-05 19:21:14 | 日々の思い

最近面白い本を見つけてその作家の本を色々と探して読んでいます。

最初その本を見つけたのは、「サカナへんの人たち」の展示会をやった時の阿波座のセンターの

地下に本屋さんが有りそこに古本が置いてあった、そこで見つけたのが黒川博行という作家の本

で、上下2巻の「暗礁」という本と「国境」という題名の840ページからの分厚い単行本の3冊

 

パラットめくってみると、なんと私が生まれ育った、阿倍野から難波、北新地とかが主な舞台として書かれているので、大いに楽しんで買って読みました。

そのあといつも買っている近所の本屋さんにこの「国境」という本の話をしたら、「あー黒川やろ

私の友人やねん」とのことで、ビックリ、それならその方の何か本出してと言ってこの方の新しい

本「疫病神」と言うのを出してくれたので買って帰って読んだ。

これもおなじメンバーの一連の本なのですがおもしろかった。

「国境」という本は今話題の北朝鮮を舞台にしためちゃくちゃなおもろい話で、北のことなどをよく調べられてる本でした、この内容の主はヤクザと工事のサバキを仕事にしている探偵業兼用の男との珍妙なコンビの物語です、シリーズもので次は東京に出ていく話とのこと、もう出たかどうか楽しみにしていますが、まだ本屋には行ってません。

 

今までは大沢在昌一筋で「新宿鮫」の続刊が出るのをたのしみにしていますが、なかなか出ませんが、

最新刊で「罪深き海辺」という上下2巻物が出たのを買って読みました、久しぶりの大沢さんの本でした。

 

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私と女房の金婚式

2013-03-03 19:42:27 | 日々の思い

1964年の東京オリンピックの開会式の翌日の10月11日に私は結婚式を大阪で上げました。

今年49年目です。

あと1年で金婚式を挙げられますが・・・

女房は今闘病中です、7年前に心臓の後ろにガンができているのが見つかり、直ぐに手術してその後

入退院の繰り返しですが、年をとると、ガンの進行が遅れるとのことで今まで来たのかもしれません

ガンの本を買って読みました、そして実行するようにもしましたが、100%はできません

昨日先生から宣告を受けましたが、信じられません。

 

今日も朝から病院に行きましたが、本人はサンソボンベを持ってまだ歩いていますし、話もできますが、病状が進んでいるのでいつ急激に悪くなるかわからないという。

本人は薄々思っているようで1度家に帰って僕に色々と話しておきたいという、

家のこと事務所の事など会計がわからないので今死なれると何もわからない、困ったことになる。

 何もかもお金のことは女房任せだったので、こうなると困るのです。

私と違い真面目一筋の人でした、子供がいませんので病気になる前までよく働いていました。

女房の努めたところは必ず商売繁盛で、いつも任されていましたので、家のことは2番手になることもあり、時々もめましたが、本当によく働きました。

アルバイトで千里のレストランにつとめたとき、直ぐにその店を任されてしきっていましたし、

北にあった姉のクラブで手伝った時にも、麻雀クラブを任された時にも、大変よく流行りました、何故かというと、彼女はお客さんの好みを全て直ぐに覚えて対応したためでした。

自分で喫茶店を開いたときは、自慢でないですが、はやりすぎて体を壊すからやめよといってやめたのです、その時隣の店の人が直ぐに権利を買取りましたが、果たしてうまくいったかどうか?

 心臓の後ろにガンが出来てるのが、見つかった時にもうだめだと言われたのですが,なんとか切ってもらいここまで来れたと思っていますが、なんとかもう少し頑張って欲しいと思っています。

医者は延命処置はどうしますかという、それも早急に返事をくださいというのです、そんなこと早急に返事が皆さんできますか、今悩んでいます、

長いこと苦労をかけたのに先に行かれるのはツライです。日頃から俺より先に死んだらあかんと言ってますが、これからどうしたらいいのか、代われるものなら替わってやりたい。

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がまかつ新製品ニュース2013 

2013-03-02 17:43:44 | 釣り

がまかつからの新製品の案内がきましたので写真を添えて見てもらいます。

なんといってもハリはがまかつが主流です。

私は底物が好きなので底物の針をどうしても先に見てしまいますが、今回はその石鯛の針も

新しいのが出ました。

 

3月下旬に発売の石鯛、

手持石鯛という名の針

スムーズにワイヤーから軸へ餌が落ちる形状と、フトコロに落ち着いてからの餌ズレ防止の両点を兼ね備えた絶妙な軸部分により、石鯛とのコンタクト回数をアップさせます。

10袋入で、1200円です。

 

貫(つらぬき)石鯛ワイヤー仕掛け

30センチと50センチのワイヤーつき石鯛仕掛けハリス44#と45#の組み合わせ

レギュラーは10袋入で950円

遠投は同じく10袋入で1000円

 

投げ釣り

手返しキス 4月上旬

1分1秒を競うトーナメンターに最速の手返しを「チモト部に軸打ち」加工を施すことにより鈎が

つまみやすくなりました。

あと、投げのユムシコウジ3月下旬に堤防、沖の波止の落とし込み幼の目印仕掛けは4月上旬

それと船からの釣り

瀬戸内チョクリ仕掛けサバ皮バージョンの登場と定番の五目胴付仕掛けは、3月下旬に発売

アコウ根魚仕掛けショート、シヨートハリスのアコウ仕掛け、4月上旬です。

 

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