水曜日、仕事で松前に行く途中江差でちょっと寄り道
をしてしまった。
厚沢部町から江差に入るところです
右手に「鴎島」中央に「開陽丸」が見えます。
この日は、気温も高くいくらかガスが架かっていました。
復元された「開陽丸」です。目の前で見るとかなり
大きいですよ
船首部分ですが、圧巻の迫力です。
船尾には日章旗と救命ボート??と思しき小船も
装備していたようです。
これが「開陽丸」のロゴですが、鯨の口みたい
ですよね
この日は平日ということもあり、閑散としていましたが
海水浴をしている人がちらほら
ここで「開陽丸」についての説明を少々
約130年前に、オランダで造られ当時最強を誇った木造の
機帆走軍艦なのです。
オランダで完成してから3年後、幕府海軍総裁・榎本武揚
らがこの船で蝦夷(北海道)に脱出を図るのです。
明治元年の戊辰戦争中、暴風雨のために江差沖で座礁し
沈没しました。残念
復元された海陽丸には、出土遺物や乗務員の生活の様子を
語る展示が行われているそうですよ。
僕もまだ見た事が無いのですが、今度は仕事以外で来たい
ものです。
幕末ロマンをゆっくり味わってみては如何でしょうか
問い合わせは
江差町商工観光課 01395-2-1020
江差観光協会 01395-2-4815
をしてしまった。
厚沢部町から江差に入るところです
右手に「鴎島」中央に「開陽丸」が見えます。
この日は、気温も高くいくらかガスが架かっていました。
復元された「開陽丸」です。目の前で見るとかなり
大きいですよ
船首部分ですが、圧巻の迫力です。
船尾には日章旗と救命ボート??と思しき小船も
装備していたようです。
これが「開陽丸」のロゴですが、鯨の口みたい
ですよね
この日は平日ということもあり、閑散としていましたが
海水浴をしている人がちらほら
ここで「開陽丸」についての説明を少々
約130年前に、オランダで造られ当時最強を誇った木造の
機帆走軍艦なのです。
オランダで完成してから3年後、幕府海軍総裁・榎本武揚
らがこの船で蝦夷(北海道)に脱出を図るのです。
明治元年の戊辰戦争中、暴風雨のために江差沖で座礁し
沈没しました。残念
復元された海陽丸には、出土遺物や乗務員の生活の様子を
語る展示が行われているそうですよ。
僕もまだ見た事が無いのですが、今度は仕事以外で来たい
ものです。
幕末ロマンをゆっくり味わってみては如何でしょうか
問い合わせは
江差町商工観光課 01395-2-1020
江差観光協会 01395-2-4815
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