童謡詩人 斎藤信夫 （東京新聞千葉版）

　東京新聞千葉版、『里の秋』の５回連載が今日完結した。





　千葉版には時折、戦争の記憶に関する大型連載が載り、佐倉連隊や鈴木貫太郎などの記事もとても良かった。
　今回の斎藤信夫は、私の行った小学校の校歌も作詞しているので興味深く読んだ。この校歌に関してもおもしろい話がいくつかあるのだが、超ローカルネタなので割愛する（笑）。
　東京新聞は、地方版もとてもよく頑張っている。

＜戦後７０年「里の秋」の願い＞　〔１〕誕生　原詩、戦地の父へ慰問文

http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/list/201510/CK2015101002000162.html

〔２〕複雑な思い　帰り待つ家族の希望に

http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/list/201510/CK2015101102000144.html

〔３〕けじめ　「敗戦の責任」教職退く

http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/list/201510/CK2015101202000151.html

〔４〕もう１人の作者　外房の田園風景も一役

http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/list/201510/CK2015101402000171.html

〔５〕継承　やさしさ 歌で次世代に

http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/list/201510/CK2015101502000194.html