本日(2019.9.28.)の『The Japan Times』は快挙である。
トップページの大きなカラー写真と、最後の特集記事の双方で栃木県の話題が扱われているのだ!栃木愛にあふれる私としては感涙ものである。
『The Japan Times,2019.9.28.』
写真の下の文章は、「古代の荘厳な宮中衣装の農業家たちは、栃木県高根沢町で金曜日、米の収穫をした。この米は、11月に行われる徳仁天皇の即位に関連する重要な儀式、大嘗祭で使われる。」と書いてある。そして写真のタイトルは「The Rice is Right」となっている。これは「R」の頭韻で語調を整えた、「適切な米、又は、申し分のない米」という感じの意味だろう。
急に一葵さやか先生の漫画を貼ってしまったが、実を言うと、私はつい最近まで、関東地方に住んでいながら栃木県と群馬県の位置関係があやふやだった位に栃木について何も知らなかった。しかしこの夏の小金井と日光の旅行でそれは大きく変わった。
私はこれまでこういった「キャラクターもの」には近づかないでいたが、観光協会で勧められたこれらの資料を読んで、今ではすっかり栃木の歴史と文化の虜である。
『The Japan Times』の最終面の記事はこれである。
『ススメ! 栃木部』の主要キャラクターである「中禅寺晃」にとっては、猿の写真が日光ではなく、山梨県の南アルプスであったことが少し残念であり、「解せない」ところであろう。
『ススメ! 栃木部(1)』 一葵さやか
トップページの大きなカラー写真と、最後の特集記事の双方で栃木県の話題が扱われているのだ!栃木愛にあふれる私としては感涙ものである。
『The Japan Times,2019.9.28.』
写真の下の文章は、「古代の荘厳な宮中衣装の農業家たちは、栃木県高根沢町で金曜日、米の収穫をした。この米は、11月に行われる徳仁天皇の即位に関連する重要な儀式、大嘗祭で使われる。」と書いてある。そして写真のタイトルは「The Rice is Right」となっている。これは「R」の頭韻で語調を整えた、「適切な米、又は、申し分のない米」という感じの意味だろう。
急に一葵さやか先生の漫画を貼ってしまったが、実を言うと、私はつい最近まで、関東地方に住んでいながら栃木県と群馬県の位置関係があやふやだった位に栃木について何も知らなかった。しかしこの夏の小金井と日光の旅行でそれは大きく変わった。
私はこれまでこういった「キャラクターもの」には近づかないでいたが、観光協会で勧められたこれらの資料を読んで、今ではすっかり栃木の歴史と文化の虜である。
『The Japan Times』の最終面の記事はこれである。
『ススメ! 栃木部』の主要キャラクターである「中禅寺晃」にとっては、猿の写真が日光ではなく、山梨県の南アルプスであったことが少し残念であり、「解せない」ところであろう。
『ススメ! 栃木部(1)』 一葵さやか