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映画『東京家族』について

個人的メモ(87)

2022年12月30日 | 映画『東京家族』




























































































































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個人的メモ(86)

2022年12月26日 | 映画『東京家族』




 『かがみの孤城』

 2022年の最後に、何という Fantasy を観せてくれたのであろうか!
 子供時代がある子供たちにはどうしても、「すずめの本棚」にあるような児童文学が必要なのだ。欧米では『ロビンソン・クルーソー』から始まる、日本では巖谷小波、小川未明、浜田広介、坪田譲治、平塚武二らへと連なる系譜の最後にして最高の到達点が、この映画「孤城」の物語なのだ。その余韻は強く、鋭く、しかも甘美である。




 内容とは別に、近年の映画館の観客は非常にマナーが良い。良すぎるくらいであり、今作でも声優の高山みなみさんならではのセリフが出た時に笑ってしまったのは私ひとりであったし、少し前の『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』で主人公が言った、「お子様料金があります」みたいな箇所も同様であった。しかし劇場を出たあとはみんなそれぞれいろいろと語り合ったりしているようなので、映画の受容の仕方は一様でなくても全然構わないのだ、と思った。
 



















 

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個人的メモ(85)

2022年12月23日 | 映画『東京家族』
 東京・谷中にある、「喫茶ニカイ」さんへ行く。




 その本棚に、『エッセイ集 微熱少年 』(松本隆)という本があったので、あわせて読む。青色を基調にした、いいお店であった。





 近くに、「森鴎外記念館」があることを知り、団子坂を登る。まさにここに鴎外が住んで、歌会などもひらかれた場所であったのだ。帰ってから偶然、鴎外の掌編『サフラン』を読む。 100年経っても古くならない文章や歌とはなんだろう、と思う。
 記念館にはデスマスクもあった。製作者は「新海竹太郎」という彫刻家であり、どこかで映画の新海誠監督と繋がっているのだろうか、とも思った。



















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個人的メモ(84)

2022年12月19日 | 映画『東京家族』



“バス・ストップ二人で
夏が来るのを待って”


























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個人的メモ(83)

2022年12月15日 | 映画『東京家族』












































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