ワクチン接種の同調圧力が段々と強まっていることを感じる日々ですね。「打つ」「打たない」は個人の自由であるはずなのに、「ワクチン接種ありき」で世界の世論が動いていることには違和感よりも恐怖を感じませんか?
出典:https://hatchobori.jp/blog/5727
組織内の少数意見を有する者に対して暗黙の内に多数意見に合わせるように誘導することなのですが、コロナワクチンの接種に関しては日本国内の5割以上の人が何かしらの不安を抱えており、「打ちたくない」と考えています。これはワクチン接種で先行しているアメリカでもあるようで、50%前後の人が未接種のようです。そういうことは一部を除いて、大手メディアは絶対に報道しません。それすらも、政治家や権力者に忖度したものであり、同調圧力に他ならないのですが。
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同調圧力と言えば、直近で言えば大坂なおみに関する報道姿勢にもよく表れています。彼女の直接的な行動は、根回しと忖度で空気を読むことが最も重要な日本人社会では認められ辛いものです。「俺の目を見ろ、何にも言うな」が日本人のあるべき姿であり、「目は口程に物を言う」のですから、無言の内に相手の心を読んで相手の思うように行動することこそが日本人の美徳だからです。
「身勝手」「我儘」と叩かれてきた彼女が「うつ状態」を公表し棄権した途端に病状を心配したり、大会運営の在り方を批判する意見にすり替わってしまう。まあ、本当のところは何も分かっていない人が殆どなのに、誰でもそれを発信できてしまうというのはネット社会の闇の深さを示すものです。
日本人的に考えれば、直接行動を起こす前に何らかの根回しができるはずと思うはずです。それが空気を読むことの本質ですから。確かに彼女の行動には「順番が違う」と感じるところは多々あります。しかし、人はそれぞれですからね。「そうすべき」という意見を押し付けることも同調圧力ですし、エア・ハラスメントに繋がります。
スポーツの本質は選手の頑張りに励まされ、それを自ら前向きに歩いて行ける糧とすることに意義がある筈なのですが、ここにきて東京オリンピックに関しても否定的な発言ばかりで、肝心の選手の気持ちに誰も寄り添っていないというのが悲しくやるせない気持ちです。
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それはそれとして、このワクチン接種に対する同調圧力は度を越しているように感じませんか? ニュースを見ればワクチン接種の場面があふれています。そして、一番大切な安全性の視点が抜け落ちていることが恐ろしさを増幅させています。
国内のワクチン接種が原因と思われるマイナスの情報はひた隠しにして、アメリカ様が命令するワクチン接種をひたすら守るだけの政治家たちのゴリ押しに疑問を持つことなく従うのは違うと思いませんか? お役人は同調圧力の権化ですからね。
亡
コロナに関連して亡くなった方の人数は、累計してもインフルエンザで年間に亡くなる方の人数に遠く及びません。感染率が人口比の0.75%程度で死亡率が0.01%の病気(そもそも、この病気が本当に存在しているのかどうかも甚だ疑わしいのですが)の為に、危険を冒してワクチンを打つ理由は何なのか? 単純に考えれば、製薬大手への利益供与のみなんですよね。あれこれ考えれば、このワクチン狂騒曲とは何とも馬鹿馬鹿しいものですね。
今回もあくまで私見を述べたまでです。
信じるか信じないかは、
ところで、岡山県下の緊急事態宣言解除はいつになりますか? 数字のトリックだけでは実態の把握はできませんからね。
よろしくお願いします。
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