ここのところ何かとゴタゴタしていてアップが遅れました。ご容赦ください。
先日のアウェー、昭和電工ドームで行われた大分トリニータ戦の試合結果です。

屋根付きのドームスタジアムは締め切ると暑いと考えられますが、横が抜けているので風は通ります。それに天気の良い日は屋根を空けますから、酷暑の心配はさほどありませんでした。

2002年のサッカーW杯、2019年のラグビーW杯も行われた立派な競技場です。地方で利用頻度を考えるので陸上競技場なのは仕方ありません。同じく2002年W杯を開催した新潟のデンカビッグスワンスタジアムも陸上競技場ですし、スタジアムの活用法とすればより良い方策かと思います。

選手入場です。

整列

大分トリニータ スターティングイレブン

ファジアーノ岡山 スターティングイレブン


試合開始

*昭和電ド 9,192人
大分 2-2 岡山
┌2-1┐
└0-1┘
得点者:
19分 中川寛斗(大)
21分 佐野航大(岡)
35分 長沢 駿(大)
80分 柳 育崇(岡)

長崎が引き分けたことで順位は4位にとどまりました。次は勝ちましょう。




この試合のスタッツです。
大分 岡山
ボール支配率 54% 46%
シ ュ ー ト 12 11
枠内シュート 4 2
パス(成功率) 404(74%) 320(70%)
オフサイド 1 2
F K 14 16
C K 5 3
P K 0 0

アウェーということもあって、スタジアムの雰囲気を含めて押され気味になっていましたが、柳が頭でねじ込んで追いついて引き分けました。先日も述べましたが、アウェーで終盤に追いついてのドローなら良しとするのかというとそういう余裕もなくなりつつあります。上を目指すなら1点差でも勝つ試合を重ねることが絶対条件です。
にほんブログ村
暑い中、選手も現地サポーターもお疲れ様でした。

次節はホーム、Cスタでの栃木SC戦です。天皇杯で負けたことは度外視してリーグ戦では必ず勝ちましょう。

相手は本日天皇杯を戦っての中3日で岡山にやって来ます。こういう場合は相手の疲れを考えないで同じコンディションで戦うと考えて全力を傾けないといけません。

では、次節はCスタでお会いしましょう。そして勝ちましょう。
よろしくお願いします。