おじさんのスポーツおたく奮戦記? 第2章:issanの諸国漫遊記!?

岡山のスポーツチーム、出身選手、岡山に関係する人々などを勝手に応援するissanの日本国内漫遊記 !?

第104回 全国高校野球選手権 試合結果 第6日

2022年08月12日 19時22分49秒 | 高校野球

6日目には2回戦4試合が行われました。

6日目の試合予定です。

【6日目】

▽2回戦

仙台育英-鳥取商

佐久長聖-高松商

九州国際大附-明徳義塾

富島-下関国際

コロナ禍で九国大附も登録選手の入れ替えをせざるを得なくなりました。急遽の特例が増えてきて、何が規程なのか今一分かりにくくなってきました。インフルエンザ並みの5類にすれば、対応も変わってくるのでしょうが、季節性のインフルエンザは主に冬に流行するものなので、コロナが特殊なのかと考えたくもなりますね。それほど神経質になる必要はないのですが、今後の方向性が見えて来ないと不安を増加させるだけです。

では、6日目の試合結果です。

▽2回戦

鳥取商  000 000 000│0

仙台育英 000 005 05X│10

(鳥)山根・岩崎・荒川・岩崎-前田

(仙)高橋・古川・仁田・斎藤蓉・湯田-尾形・溝上

 

高松商  000 211 271│14

佐久長聖 000 110 020│4

(高)渡辺和・大室-大坪

(佐)広田・五十嵐・佐藤・小北-寺川

 

 明徳義塾  001 000 000│1

九州国際大附 001 100 00X│2

(明)吉村-林

(九)香西-野田

 

下関国際 100 002 011│5

富  島 000 000 000│0

(下)古賀・仲井-橋爪

(富)日高--日柳

様々な条件下で結果は大きく変わってしまうことが少なくありません。大差の試合も何らかのきっかけで起こる場合が多く、その意味では鳥取商も佐久長聖も恥じることは何もありません。

コロナ禍に見舞われた九国大附は粘り強く勝ち切りました。元々、力のあるチームなのでこの結果は起こり得ると思っていたのですが、よく勝ちましたね。明徳義塾も頑張りました。

地盤沈下が著しいと言ってきた中国・四国勢の内、とりあえず1勝ずつをあげたことは喜ばしいことです。ある意味、運も実力の内ですね。

7日目も2回戦4試合が行われます。変則日程ですので、7日目と8日目の試合が一部入れ替わっています。

【7日目】

▽2回戦

一関学院-明豊

愛工大名電-八戸学院光星

近江-鶴岡東

海星-天理

何とか追い付けましたかね?


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