たかがマスクと侮ることなかれ。結構、重い課題と直面することになります。
「タイムリミットが迫っています」原口先生からのメッセージ紹介
※以下、引用です。
イベント詳細はこちらから。
https://0423edu-okayama.peatix.com/view
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子どもの脳は大人の脳のミニチュア版ではない。今獲得できなかった能力には、その時期を過ぎてからでは取り返えしがつかないことも少なくない。(明和政子氏)
タイムリミットは迫っています。場合によっては過ぎてしまったものもあるかもしれません。しかし、諦めればそこでゲームセットです。
何から何を守っているかわからない「念のためマスク」によって、失うものの大きさを想像できるか・・・大人の責任は重大です。
知らないことは罪ではない、
知ろうとしないことが罪なのだ。(ソクラテス)
大人が学ぶことが、子ども達を守る唯一の道だと思っています。
※マスクの義務化を推進していた多くの諸外国が、「念のためマスク」には「予防効果よりも弊害の方が大きい」ことに気付いたとき、最初に取り掛かったのは「子ども達からマスクを外させること」でした。
残念ながら今の日本は真逆の状況です。いつも「学校が最後!」?」
上のリンクからFB投稿に飛びます、コメント欄もご覧ください。
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僕は、教員経験35年、まさに子どもたちを中心に置いて校長をされていた先生が、「タイムリミットが迫っている」と感じていることに、危機感が募ります。
先日、イベントに来てくれていた子どもたち、ほとんどの子がマスクを外していたのですが、小4、小5ぐらいの女の子2人は、「親が外して良いんよ」、「外したら?」と声をかけても頑なにそのままマスクを着け続けていました。
思春期に入る頃、特に女の子は見た目が気になるでしょうし、人の目が気になるでしょう。
年頃の子どもたちの中で、「マスクを外しているのは、顔に自信があるやつ」という話も聞きました。
自分の見た目にコンプレックスを抱えるのは、ほとんど誰もが経験したことがあると思います。
僕も、歯並びが悪いので、中高生のころはめちゃくちゃ氣になってました。
同じ状況だったらマスクをしたままの方が楽だったかもしれません。
本当に、大人がつくりだした社会環境がその責任のない子どもたちに強い負の影響を与えています。
子どもたちに犠牲を強いてきた社会の片棒を担ぐのはやめていきましょう。
また、より多くの人に、この状況を伝えて氣がつく人を増やしていきましょう。
そのために、今回の「ポストコロナの子育てシンポジウム」を開催します。
ぜひ、ご来場ください。遠方の方は、オンラインでご視聴ください。
イベント詳細はこちらから。
https://0423edu-okayama.peatix.com/view
開催後2週間、アーカイブ視聴も行えます。
近年の日本国内では大きな感染症の流行がなく、かつて不治の病と恐れられた多くの疾病を克服したように勘違いしたことで、何か得体のしれない伝染病などが日本に入ってきた場合の対策ができていません。多くの感染症を封じたと勝手に信じていたために予防の手段も対症療法もできないで、ワクチン開発や特効薬開発も世界からかなり遅れています。今回、何故欧米の製薬大手から吹っ掛けられたワクチン購入条件を断れなかったのかも、事情があったわけです。
こと、マスクに関しても予防効果はないことがわかっていながら、とりあえず世論封じ込みのために何かやっているというパフォーマンスで継続してきました。すべてにおいて諸外国の後塵を拝している日本に正しい判断ができる人がいたら、少しはましだったかも知れません。しかし、後の祭りです。
研究開発にお金を使ってこなかった国家の歪みはいたるところで噴出しています。科学者の海外流出も止められません。日本では研究も開発もできないからです。
マスクはパフォーマンスの道具ではありません。
外すことに躊躇してはいけません。
えっ!! 私ですか???
何となく花粉が気になる内はマスクが外せないかな(苦笑) 鬱陶しいのでそろそろ考えていますが・・!
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