関西学生野球連盟春季リーグ戦の第6節第3日は本日、南港中央野球場で「関大-同大」の3回戦1試合が行われました。優勝の為には絶対に落とせない勝点があります。そして、この試合に勝たないといけないのです。
1勝1敗で迎えた3回戦、打線の得点力が勝敗のカギになりそうです。
それでは試合結果です。
▽3回戦(関大2勝1敗)
関 大 400 001 010│6
同 大 030 000 000│3
(関)荒谷・茶谷・岩井-有馬
(同)髙木・財原・岡・清野・橋本・土岐・清川-辻井
⚾初回に4点をあげて優位に立った関大でしたが、2回に1点差に迫られにわかに緊迫した試合展開になりました。3投手の継投で何とか凌ぎながら、打線の援護を待つという苦しい展開でしたが、6回と8回に1点ずつ追加できたことで何とか逃げ切ることができました。
関大はこれで勝点を「4」に伸ばし、首位を守りました。
最終節の近大戦で勝点を奪うことができれば完全優勝、勝点を落とすようだとかなりもつれます。いずれにしても近大戦に連敗するようだと優勝の可能性がなくなりますので、1回戦に必勝態勢で臨まないといけませんね。
次節、第7節は5月13日(土)に今節と同じ大阪市南港中央野球場にて、「立命-関学」「近大-京大」の対戦が行われます。
優勝争いに大きな影響を及ぼす対戦です。
注目しましょう。
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