大相撲ネタ三連発です。何分、書きたいことが多数あるのですが中々時間が取れず、さりとて毎日行われる大相撲一月場所を疎かにはできず、という訳で時間に制約を受ける時には大相撲最優先で書きます。ご容赦くださいませ。
毎場所、西大司から番付表を送っていただけます。ありがたいですね。番付表のインクの匂いって懐かしいんですよ。ガリ版刷りの時代ではないですが、原稿を輪転機を回して印刷した匂いです。若い方はガリ版印刷と聞いても分からないかも知れませんが、小学生の頃 担任に「テスト用紙用紙を作るのを手伝え」と教室に2~3人残されてガリ版刷りをさせられました。ローラーで一枚一枚刷っていくのは結構大変でした。まあ、子供はその大変さより、面白いことなので苦にもならずにやっていましたが・・ そして、担任からは「お前ら、テストの問題を見たから0点な」と理不尽な言葉をかけられてこの話はおしまいです。昭和の時代は今のようなコンプライアンスという言葉の欠片もなく、思い出すと長閑ですが、かなり理不尽な出来事も多く起こりました。令和の生きづらい世の中であればかなりの問題視されていたでしょうね(笑)
では、6日目の序二段取組結果です。
【6日目】
東 | 決まり手 | 西 | ||
宮谷 | 〇 | 寄り切り | ● | 若清 |
隈錦 | ● | 送り出し | 〇 | 輝の里 |
竹内 | 〇 | 押し出し | ● | 東浪 |
豪鬼神 | 〇 | 押し出し | ● | 隆太陸 |
宇瑠寅 | ● | 押し出し | 〇 | 播磨海 |
肥後ノ龍 | 〇 | 寄り切り | ● | 大国山 |
鶴ノ海 | 〇 | 上手投げ | ● | 隈乃花 |
朝櫻井 | ● | 寄り切り | 〇 | 獅子丸 |
浪速武蔵 | 〇 | 押し出し | ● | 若戸桜 |
東玉康 | 〇 | 押し出し | ● | 達ノ海 |
高麗の国 | ● | 押し出し | 〇 | 松ヶ島 |
月岡 | 〇 | 送り出し | ● | 風武 |
聡ノ富士 | 〇 | 突き落とし | ● | 大志翔 |
福岡 | ● | 寄り切り | 〇 | 小野 |
廣瀬 | 〇 | 叩き込み | ● | 醍醐桜 |
安芸錦 | ● | 寄り倒し | 〇 | 結山 |
刻竜浪 | ● | 押し出し | 〇 | 澁谷 |
肥州山 | 〇 | 上手投げ | ● | 祥乃山 |
栃岐岳 | ● | 突き落とし | 〇 | 関本 |
玉置 | ● | 叩き込み | 〇 | 椿富士 |
八女の里 | 〇 | 押し出し | ● | 流武丸 |
鶴峰 | 〇 | 寄り切り | ● | 大国巌 |
朝走雷 | □ | 不 戦 | ■ | 翔大夢 |
龍勢旺 | 〇 | 叩き込み | ● | 氏家 |
武蔵海 | 〇 | 上手投げ | ● | 菊ノ城 |
霧乃華 | ● | 下手捻り | 〇 | 康誠 |
北勝伊 | 〇 | 押し出し | ● | 芳東 |
清の山 | 〇 | 下手投げ | ● | 北勝栄 |
小城虎 | 〇 | 押し出し | ● | 瀬戸豊 |
常川 | ● | 押し出し | 〇 | 大志松 |
実富士 | ● | 寄り切り | 〇 | 恵雅 |
白竜 | 〇 | 寄り切り | ● | 銀星山 |
飛燕力 | ● | 送り出し | 〇 | 赤虎 |
馬渕 | ● | 寄り切り | 〇 | 朝東 |
千代北海 | ● | 送り出し | 〇 | 福生龍 |
浜田山 | 〇 | 寄り切り | ● | 颯雅 |
鬨王 | 〇 | 突き落とし | ● | 優富士 |
玄武丸 | 〇 | 寄り切り | ● | 薩摩翔 |
千代紫龍 | ● | 押し出し | 〇 | 矢後 |
土佐清水 | ● | 突き落とし | 〇 | 藤ノ進 |
新谷 | ● | 上手投げ | 〇 | 豪ノ湖 |
誠雄 | ● | 押し出し | 〇 | 太秦 |
千代太陽 | ● | 浴せ倒し | 〇 | 北勝就 |
古田 | 〇 | 上手出し投げ | ● | 琴江頭 |
東輝龍 | 〇 | 突き落とし | ● | 柏王丸 |
寅武蔵 | ● | 押し出し | 〇 | 若輝元 |
鈴ノ富士 | 〇 | 下手投げ | ● | 常陸號 |
続いて7日目の序二段取組です。
【7日目の取組】
東 西
宮谷 - 竹内
若箭原 - 達ノ森
輝の里 - 豪鬼神
栃乃島 - 蒼乃駿
播磨海 - 千代天照
琴布野 - 藍
鶴ノ海 - 千代剣
若戸桜 - 隈乃花
森 - 若肥前
高麗の国 - 玉の寅
浪速武蔵 - 栃春日
魁陽龍 - 千代福
廣瀬 - 都留樹富士
風武 - 朝勝令
聡ノ富士 - 醍醐桜
旭輝山 - 大翔碧
菊琉峰 - 黎大丸
総勢山 - 刻竜浪
阿見大心 - 椿富士
大翔 - 柏葉
朝走雷 - 八女の里
信正道 - 若狭
菊ノ城 - 鶴峰
大天真 - 九鬼王
北勝伊 - 武蔵海
稲葉 - 鷹司
康誠 - 大天狗
北勝栄 - 恵雅
常川 - 瀬戸豊
実富士 - 大志松
良ノ富士 - 爽
飛騨野 - 馬渕
北勝真 - 千代煌山
朝阪神 - 千代北海
浜田山 - 千代大光
葵龍 - 薩摩翔
優富士 - 福東
新谷 - 玄武丸
藤雄峰 - 松蘭
藤武蔵 - 柾富士
出羽の空 - 千代太陽
西大司 - 誠雄
東輝龍 - 琴江頭
若輝元 - 古田
谷口 - 絢ノ富士
鈴ノ富士 - 寅武蔵
西大司が7日目に対戦するのは、秀ノ山部屋の誠雄です。四股名は「せきゆう」と読みます。令和6年3月初土俵の19歳、最高位は序二段13枚目です。若い力士でこれから成長していくのでしょう。低身長で軽量の相手、勿論初顔合わせです。動きを気にせず自分の相撲に集中することです。どんな雑念も土俵に上がったら全て振り払って、その一番に集中して欲しい。そう思います。
場所は明日で中日、早くも折り返します。
まだまだ頑張らないといけませんね。
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