◆民主党の輿石東幹事長が10月8日午前11時30分からのテレビ東京「田勢康弘の週刊ニュース新書」(出演者・田勢康弘、中川聡、大江麻理子、相内優香、輿石東)に登場して、小沢一郎元代表のことなどについて語った。その発言は、民主党のこれからを暗示し、予感させて、大変面白かった。
田勢康弘氏が「自民党の議員に輿石氏について話を聞いたところ、山梨県の金丸信さんの墓に必ず輿石さんが来た跡があり、義理堅い人だなどと話していた」というエピソードを紹介した。これに輿石東幹事長は「党や立場は違っても志は同じだったから」などと語った。社会党衆院議員だった輿石東幹事長と自民党の金丸信副総裁とは、衆院山梨全県区で宿敵どうしだった。しかし、金丸信副総裁に限らず、竹下登元首相ら旧田中派の大物政治家は陰で、ライバルである社会党議員の面倒をよく見ていた。相手が落選して生活に困っているのを知ると、仕事の世話までしていた。社会党があまり面倒を見なかったからである。金丸信副総裁は、社会党の田辺誠元委員長や山口鶴男書記長(群馬県教職員組合=日教組出身)らと親交を持っていた。輿石東幹事長のことをどこまで心配していたかは、定かではないけれど、2人の間には、政党を超えて、「人情」で結ばれた人間関係が築かれていたのであろう。
その金丸信副総裁を後見人としていたのが、小沢一郎元代表である。輿石東幹事長は、小沢一郎元代表について「現在入院中で大変なこととになってご迷惑をかけてます。尿管結石ですという電話がかかってきた。小沢さんは、滅多に出てこない、いろんな面で卓越した政治家、自分にはないものを持っている素晴らしい政治家で、小沢さん抜きの民主党はないし、小沢さん抜きの民主党の明日もない」「(8月29日の)代表選後に岩手県出身の店主がやっている居酒屋で飲んでいた、店主から小沢さんを呼んでもらえないかと言われ、たまたま近くで飲んでいた小沢さんに声をかけて、誘ったらきてくれたので、一緒に飲んだ、パパラッチの視点から見れば幸せそうに見えるが気の毒な人である、小沢さんの本当の姿を国民の皆さんに見てもらいたいと思っている」などと語っていた。また、小沢一郎元代表が岩手県選出の政治家であることから、「(東日本大地震)の被災地の先頭に一日も早く立っていただきたい」とも話していたのが、印象的であった。
これらのやりとりのなかで、最も注目されるのが、「小沢さんあっての民主党」という言葉である。これは、「政権交代により民主党政権を樹立した最大の功労者」という過去についての評価をしているのではない。「小沢一郎元代表のいない民主党は考えられない」ということを意味している。1年10か月後に迫った衆院議員任期満了、参院議員選挙(2013年7月ごろ)とのダブル選挙になる場合には、1年9か月しか時間が残っていない。小沢一郎元代表は「次期総選挙では、過半数を確保できる政党はなく、政局が大混乱する」と予測しており、いまのままでは、民主党政権が崩壊すると憂慮している。菅直人政権下の岡田克也前幹事長のときは、各種選挙で1勝できたのみで、連敗が続き、党勢は衰退の一途をたどってきた。
これを挽回するには、たとえ刑事裁判を抱えているとはいえ、依然として堅くて厚い支持層に支えられ、かつ、選挙上手の小沢一郎元代表の手腕に頼らなければならない。そういう切実な思いが、輿石東幹事長にはあると感じられた。
◆次期総選挙で民主党が過半数割れして、折角手に入れた政権を維持できなくなるのではないかという心配から。小沢一郎元代表が、先手を打ちつつあるという情報がある。
その1つが、側近中の側近である松木謙公衆院議員が準備を進めている「新党づくり」だ。6月2日の自民党、公明党など野党が提出した菅直人内閣不信任決議案に賛成したことから、岡田克也執行部によって除名処分されて、いまは無所属になっている。小沢一郎元代表は、いまだに「党員資格停止」のままなので、松木謙公衆院議員の「新党」は、「小沢新党」の準備かも受け取れる。
しかも、米国では、対日工作者であるマイケル・グリーン戦略国際問題研究所日本部長を通じて、「民主党を割るな」と厳命していた米国最大財閥ディビッド・ロックフエラーが失脚、インドのシェルター(中国とインドの核戦争は、「北部の中印国境紛争地域」を想定、しかも策動していた本人が「第3次世界大戦」を勃発させられなくなっている。またイスラエルはいま、ジェイコブ・ロスチャイルドに支配)へ逃亡しており、その厳命も無意味化している。つまり、小沢一郎元代表が、「脱小沢勢力」に包囲されて民主党政権維持に固執する必要性がなくなってきている。むしろ、政界再編により、総理大臣の道を追求する方が得策なのだ。
新して政党を立ち上げるには、「現職国会議員5人以上」が必要で、政党助成金の給付を受けるには、2011年末までに選挙管理委員会に届けなくてはならない。小沢一郎元代表の元秘書の石川知裕衆院議員、民主党の党勢衰退と人気低落により次期総選挙では当選不可能組と見られている比例代表区選出の衆院議員16人が参加すれば、18人を確保して、さらに拡大戦略を展開していく。小選挙区比例代表の重複立候補により、当選者を確保することは、夢ではない。というのは、民主党、自民党という巨大政党に対して、国民有権者の多くが、失望しているからである。
どの政党も過半数を制することができなければ、弱小政党がキャスティング・ボートを握ることができる。この意味では、松木謙公衆院議員が新党結成に成功すれば、これは明らかに「小沢遊撃隊」として活躍するようになる。万が一、民主党が分裂すれば、小沢一郎元代表を中心とする大軍団(衆参議員240人=正規軍180人、別働隊60人)が、この受け皿にこぞって移動できる。この瞬間に民主党は、政権を失うか、自民党、公明党などと中連立により、生き延びる道を模索せざるを得なくなるのである。いずれにしても、民主党政権の命運は、残り1年9か月~1年10か月というところだ。自民党は、国民に希望を与える政策を打ち出し、政権奪還のチャンスがめぐってきている。
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
「小沢一郎の裁判をクリアする」と約束した米国のカート・キャンベル国務次官補が、初公判当日に来日したけれど、これからどう救出するかが、注目、期待される
◆〔特別の①〕
米国のカート・キャンベル国務次官補は3月上旬訪日して、小沢一郎元代表に会い、その際、「去年、マイケル・ジョナサン・グリーンとの間で交わした約束は、まだ生きているか」と聞いた。約束とは、「2010年7月18日夕から夜にかけて会ったとき、マイケル・ジョナサン・グリーン(元日本・朝鮮担当部長)と交わした約束」のことであった。
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『自・社連合が小沢一郎への逆襲をはじめた』1994年7月30日刊
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もくじ
第4章 自・社連合のキーマン・武村正義の危ない政治感覚
― ムーミン・パパのダーティ臭―
滋賀県知事時代にある疑惑の数々
カネがらみの疑惑という点では、このほかにもまだある。滋賀県全県区から選出され、国政ばかりでなく、滋賀県知事時代からの武村官房長官の疑惑をライフワークとして追及し続けている瀬崎博義元衆議院議員(共産)によれば、武村正義が知事在任中の昭和五十七年ごろ、琵琶湖を走らせる水上バス問題をめぐる疑惑が浮かび上がった。
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四王天延孝陸軍中将の名著「猶太(ユダヤ)思想及運動」 No.135
第三章 ロシヤ革命と猶太
前回からの続き
千九百十六年二月十四日紐育のイースト・サイド(ユダヤ細民居住地)内に於てロシヤ革命團隊の會議を開き、六十二名の正式代表が顔を合せた。
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「孫の二乗の法則 孫正義の成功哲学」(PHP文庫)
板垣英憲著(←amazonへジャンプします)
ソフトバンクを3兆円企業に育て上げた稀代の起業家・孫正義。その成功の原動力となったのが、自らの人生・経営哲学を「25文字」の漢字に集約した「孫の二乗の法則」である。これを片時も忘れないことで、孫は幾多の苦難を乗り越えてきた。では、私たちが自分の仕事や人生に活用するにはどうすればいいか。その秘訣を本書では伝授する。「孫の二乗の法則」を本格的に解説した唯一の書、待望の文庫化!(本書カバーより)
田勢康弘氏が「自民党の議員に輿石氏について話を聞いたところ、山梨県の金丸信さんの墓に必ず輿石さんが来た跡があり、義理堅い人だなどと話していた」というエピソードを紹介した。これに輿石東幹事長は「党や立場は違っても志は同じだったから」などと語った。社会党衆院議員だった輿石東幹事長と自民党の金丸信副総裁とは、衆院山梨全県区で宿敵どうしだった。しかし、金丸信副総裁に限らず、竹下登元首相ら旧田中派の大物政治家は陰で、ライバルである社会党議員の面倒をよく見ていた。相手が落選して生活に困っているのを知ると、仕事の世話までしていた。社会党があまり面倒を見なかったからである。金丸信副総裁は、社会党の田辺誠元委員長や山口鶴男書記長(群馬県教職員組合=日教組出身)らと親交を持っていた。輿石東幹事長のことをどこまで心配していたかは、定かではないけれど、2人の間には、政党を超えて、「人情」で結ばれた人間関係が築かれていたのであろう。
その金丸信副総裁を後見人としていたのが、小沢一郎元代表である。輿石東幹事長は、小沢一郎元代表について「現在入院中で大変なこととになってご迷惑をかけてます。尿管結石ですという電話がかかってきた。小沢さんは、滅多に出てこない、いろんな面で卓越した政治家、自分にはないものを持っている素晴らしい政治家で、小沢さん抜きの民主党はないし、小沢さん抜きの民主党の明日もない」「(8月29日の)代表選後に岩手県出身の店主がやっている居酒屋で飲んでいた、店主から小沢さんを呼んでもらえないかと言われ、たまたま近くで飲んでいた小沢さんに声をかけて、誘ったらきてくれたので、一緒に飲んだ、パパラッチの視点から見れば幸せそうに見えるが気の毒な人である、小沢さんの本当の姿を国民の皆さんに見てもらいたいと思っている」などと語っていた。また、小沢一郎元代表が岩手県選出の政治家であることから、「(東日本大地震)の被災地の先頭に一日も早く立っていただきたい」とも話していたのが、印象的であった。
これらのやりとりのなかで、最も注目されるのが、「小沢さんあっての民主党」という言葉である。これは、「政権交代により民主党政権を樹立した最大の功労者」という過去についての評価をしているのではない。「小沢一郎元代表のいない民主党は考えられない」ということを意味している。1年10か月後に迫った衆院議員任期満了、参院議員選挙(2013年7月ごろ)とのダブル選挙になる場合には、1年9か月しか時間が残っていない。小沢一郎元代表は「次期総選挙では、過半数を確保できる政党はなく、政局が大混乱する」と予測しており、いまのままでは、民主党政権が崩壊すると憂慮している。菅直人政権下の岡田克也前幹事長のときは、各種選挙で1勝できたのみで、連敗が続き、党勢は衰退の一途をたどってきた。
これを挽回するには、たとえ刑事裁判を抱えているとはいえ、依然として堅くて厚い支持層に支えられ、かつ、選挙上手の小沢一郎元代表の手腕に頼らなければならない。そういう切実な思いが、輿石東幹事長にはあると感じられた。
◆次期総選挙で民主党が過半数割れして、折角手に入れた政権を維持できなくなるのではないかという心配から。小沢一郎元代表が、先手を打ちつつあるという情報がある。
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しかも、米国では、対日工作者であるマイケル・グリーン戦略国際問題研究所日本部長を通じて、「民主党を割るな」と厳命していた米国最大財閥ディビッド・ロックフエラーが失脚、インドのシェルター(中国とインドの核戦争は、「北部の中印国境紛争地域」を想定、しかも策動していた本人が「第3次世界大戦」を勃発させられなくなっている。またイスラエルはいま、ジェイコブ・ロスチャイルドに支配)へ逃亡しており、その厳命も無意味化している。つまり、小沢一郎元代表が、「脱小沢勢力」に包囲されて民主党政権維持に固執する必要性がなくなってきている。むしろ、政界再編により、総理大臣の道を追求する方が得策なのだ。
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前回からの続き
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