米フリーメーソン・イルミナティ新執行部にディビッド・ロックフェラーの仲間が潜り込み、再帰画策

2011年10月11日 23時04分47秒 | 政治
◆フリーメーソン・イルミナティ情報(ニューヨーク発)によると、外部から見ている限り、フリーメーソン・イルミナティは、1枚岩に見えるけれど、実態は、まったく違うという。元祖は、秘密結社イルミナティ発祥地であるバイエルンで、最大のスポンサーであったロスチャイルド財閥は、いまなお、巨大なロスチャイルド・イルミナティの最大の実力者であることには、変わりはない。しかし、同じロスチャイルドと言っても、英国財閥で嫡流のジェイコブ・ロスチャイルド(4代目男爵)、つまり本家に歯向ってきている一族もいる。それが、英国ロスチャイルド分家のイヴァリン・ロスチャイルド(NMロスチャイルド銀行元チェアマン)と仏国パリ家当主のダヴッド・ロスチャイルド(ロンドン・NMロスチャイルド銀行社長)である。本家のジェイコブ・ロスチャイルドに公然と叛旗を翻して、「反ジェイコブ」色を鮮明にして、むしろ、米国最大財閥のディビッド・ロックフェラーに側面から味方してきた。
◆これをイルミナティという視点で見れば、本家と分家は、それぞれが、イルミナティ・グループ(言うなれば「派閥」)を形成しているので、決して1枚岩ではない。
 これは、ロックフェラー財閥でも同様である。ディビッド・ロックフェラーとジョン・デビッドソン・ ロックフェラー4世も、それぞれがフリーメーソン・イルミナティ内でグループ(派閥)を築いて、会い争ってきた。こりほかに、マフィアや暴力団系が「ブラック・フリーメーソン・イルミナティ」を形成しているという。
 従って、フリーメーソン・イルミナティ内で、秩序を乱す者があれば、当然のことながら、手厳しい制裁を受けることになる。
 それが、ディビッド・ロックフェラーとジョン・ェイコブ・ジョン・デビッドソン・ロックフェラー4世であった。日本の天皇家が中国台湾の「李家」に預けていた「金塊」(16京円相当)を東日本大地震救済と米国経済救済に提供しようとしたのを、これ幸いに、ディビッド・ロックフェラーとジョン・デビッドソン・ロックフェラー4世が、「悪の戦争経済」=「第3次世界大戦」の戦費に使い、大儲けしようと策動した。
 これを嫌い、異議を唱えて、「第3次世界大戦阻止」=天皇家の金塊がロックフェラー渡るのを阻止する行動に出たのが、ジェイコブ・ロスチャイルドであった。スイス政府と連携を取り「57か国会議」を開き、ディビッド・ロックフェラーとジョン・デビッドソン・ロックフェラー4世を銀行監視機関が摘発、厳しく追及した。この結果、ディビッド・ロックフェラーはインドのシェルターに逃げ込み、ジョン・デビッドソン・ロックフェラー4世の身柄は、拘束されているという。
◆米国におけるフリーメーソン・イルミナティは、ロックフェラーの失脚に伴い、執行部の組み換えが行われた。かなりの若返りが進んだという。だが、新執行部の人事を分析するとディビッド・ロックフェラーとジョン・デビッドソン・ロックフェラー4世に親しくかかわっていた人物が、役員に含まれているという。このため、次のようなことが、早くも囁かれて始めている。
 「この人事は、一種の目くらましだ。フリーメーソン・イルミナティは、財産を持っていない者は、たとえメンバーであっても殺してしまう。財産を持っていれば、それを没収することで、命だけは助けることにしている。ディビッド・ロックフェラーとジョン・デビッドソン・ロックフェラー4世は、財産を提供することで命だけは、奪わない。だからディビッド・ロックフェラーとジョン・デビッドソン・ロックフェラー4世は、財産を投げ出して、2~3年、静かにして後に、復権できると考えている。この意向を受けて、親しい仲間たちが、新執行部に入ったとも言える。復権のチャンスを与えられたディビッド・ロックフェラーとジョン・デビッドソン・ロックフェラー4世が、再び、第3次世界大戦を画策しないとも限らない」
 これが本当ならば、人類全体の心配事が、消えてなくなったとは言えず、危険は依然として続くことになる。


本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
「プーチン首相の使者」が、「プーチン首相が北方領土返還交渉に意欲」と伝えてきていると猫なで声で日本に迫ってきているというが、獰猛な熊の「鋭いツメ」が丸見えだ

◆〔特別情報①〕
 日本・ロシアの貿易に携わっている「プーチン首相の使者」(4人=ギリシア正教会の人物も含む)と称する関係筋の情報によると、「次期大統領選挙で大統領に当選確実視されているプーチン首相が、北方領土返還交渉に意欲を示している」という。

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『自・社連合が小沢一郎への逆襲をはじめた』1994年7月30日刊



もくじ

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第4章 自・社連合のキーマン・武村正義の危ない政治感覚
― ムーミン・パパのダーティ臭―
クリーンイメージの裏に漂うダーティな臭い

 武村正義は、昭和六十一年七月の衆参同日選挙に、自民党から衆議院選挙に立って当選し、安倍派に属した。
 リクルート疑獄事件の際、衆参一年生議員による「ユートピア政治研究会」を結成した。平成五年六月、自民党を離党し「新党さきがけ」を結成し、同年八月に発足した八党派による細川連立政権で、内閣官房長官に就任した。

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四王天延孝陸軍中将の名著「猶太(ユダヤ)思想及運動」 No.135

第三章 ロシヤ革命と猶太

前回からの続き

 千九百十六年二月十四日紐育のイースト・サイド(ユダヤ細民居住地)内に於てロシヤ革命團隊の會議を開き、六十二名の正式代表が顔を合せた。 

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