◆安倍晋三首相が9月30日午後、ホテルオークラ東京・別館2F(東京都港区虎ノ門2-10-4)で開かれた「日英安全保障協力会議―21世紀の新たな関係に向けてー」(共催:公益財団法人笹川財団、英国王立防衛安全保障研究所)で、英国王室ヨーク公爵アンドリュー王子(エリザベス女王の二男、英国軍のさまざまな代表行為に直接関与)の挨拶に続いて、基調講演した。
◆このなかで、安倍晋三首相は、「海上自衛隊」を略して「海自」と言うべきところを思わず「海軍」と言うなど、心は早くも「日本国憲法改正」して創建する「国防軍」が出来上がったかの気分。大日本帝国海軍と英国海軍との深い関係を力説するなど、基調講演を盛り上げていた。
(※動画の途中(13分37秒頃)に一時音声が途切れております。誠に申し訳ございません。
途切れた部分は、「海洋の秩序の保全という」と発言されております。)
英国王立防衛安全保障研究所所長 (開会宣言)
ヨーク公総理大臣閣下、皆様を代表し、本日遠路、日英安全保障協力会議の開会を申し上げたいと思います。「21世紀の新たな関係に向けて」というテーマで会議を賜りたいと思います。ヨーク公ならびに、安倍総理大臣をお招きできることを大変嬉しく思っております。
まもなく総理大臣からのお話があると思いますが、元海軍の人間、そして日本と深いかかわりを持っている者が開会すべきであると考えまして、私のほうから敢て英国王室ヨーク公をご紹介申し上げたいと思います。
ヨーク公爵 (開会挨拶)
みなさん、どうかリラックスしてご着席下さいませ。
安倍総理大臣閣下、ご参会のみなさん、この度再び日本に来られましたことを大変嬉しく思っております。私と日本とは長年の関係がございます。特に私は海軍将校であった当事は日本と英国海軍との話し合いに参加させて頂いておりました。安全保障、これはまさにいかなる政府にとっても主要な課題であります。国民のための安全保障であります。21世紀は我々に問いかけをしていると思います。非常に広範にわたる課題があると思います。日英の関係は今年400周年を記念しております。しかし、今後この関係をいかに育み、構築し、そして、よりそれぞれの「21世紀のニーズ」に合ったものに出来るか、これが今問われていると思います。
この度、この日を向かえ大変嬉しく思っております。そして皆様とこの会議を関係を申し上げることを大変嬉しく思っております。RUSI共催の会議にようこそおいで下さいました。私はご挨拶の言葉をこのへんにして、日本の安倍総理大臣にぜひ基調講演をお願いしたいと思います。そして総理のほうから両国関係が現在どういう状況にあり、今後どのような方向に目指すべきか設定して頂きたいと思います。
ようこそ皆さんお越し下さいました。明日、皆様が何を話し合われ、私自身からは明日発言させて頂くことになると思います。総理大臣閣下お願いいたします。
安倍晋三内閣総理大臣 基調講演




(※画像をクリックすると大きな画面でご覧になれます)




※Yahoo!ニュース個人

※blogos


【お知らせ】
板垣英憲の新刊が発売されました

板垣英憲の最新著書 「TPP本当のネライ~あなたはどこまで知っていますか」(共栄書房刊)
全国書店で発売中
定価(本体1500円+税)
■TPP本当のネライ―あなたはどこまで知っていますか2013年9月刊
まえがき
第 1 章 TPPとアメリカの食糧支配
第 2 章 TPPの最大のネライは保険だ
第 3 章 TPPで日本医療界への食い込み ―― 国民皆保険制度の崩壊
第 4 章 TPPで雇用はどうなる ―― 解雇自由の法制化
第 5 章 米国「軍産協同体」が防衛省を食い物に ―― 米国の肩代わりをする「国防軍」の建設
第 6 章 米国が日米事前協議で日本政府に強い圧力をかける
第 7 章 日本のTPP参加に向けての経緯
あとがき
◆近日発売予定

板垣英憲の最新著書 「ロスチャイルドの世界派遣奪還で日本の《政治・経済権力機構》はこうなる」(ヒカルランド刊)
近日中、全国書店で発売
■NEW司令系統で読み解くこの国のゆくえ―新帝王に小沢一郎が指名され、旧ロックフェラー派は大粛清、しかし日本は消費増税分の大半を上納しなければならない
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
「大阪都、トホホ」の橋下徹大阪市長、日本維新の会・石原慎太郎代表と涙の決別、狙うは小沢一郎代表!
◆〔特別情報①〕
日本維新の会の橋下徹共同代表(大阪市長)が、堺市市長選に敗北し、「大阪都構想」まで水泡に帰しそうで、いまや「トホホ」の情けない姿。本人は、日本維新の会の共同代表を辞める意思はないと言っているけれど、安倍晋三首相ら自民党首脳陣は、石原慎太郎共同代表を中心とする「旧たちあがれ日本=旧太陽の党」系列の「東京派閥」から橋下徹共同代表の「大阪派閥」を切り離して取り込もうとしている。片や、世界支配層(主要ファミリー)から「新帝王」に指名されている小沢一郎代表は、橋下徹共同代表ら「大阪派閥」を「小沢一郎政権」に吸収しようとしている。
つづきはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
携帯電話からのアクセスはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
携帯電話から有料ブログへのご登録
※Yahoo!ニュース個人でも「情報局」有料記事の配信をしております。
YahooIDをお持ちの方は簡単に登録できます。ぜひご利用下さい。
お申し込みはこちらから↓

「板垣英憲情報局」はメルマガ(有料)での配信もしております。
お申し込みはこちら↓

blogosでも配信しております。お申し込みはこちら↓

第22回 板垣英憲「情報局」勉強会のご案内
平成25年10月12日(土)
「どうなる2020年オリンピック景気、どう動く世界の中の日本経済」
~アベノミクス3本の矢、財政出動の威力と起爆力
**********板垣英憲『勉強会』の講演録DVD販売********
板垣英憲・講演録DVD 全国マスコミ研究会
9月開催の勉強会がDVDになりました。
『消費税増税は、日本の経済の成長にどう影響するか?』~成長に影響なしか、足を引っ張るか?
その他過去の勉強会12種類(各定価3000円)をご用意しております。遠方でなかなか参加できない方など、ぜひご利用下さい。
板垣英憲・講演録DVD 全国マスコミ研究会
【板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作集】

「利権はこうしてつくられる」(1991年3月25日刊)
目次
●プロローグ
優れた企画力と強力な実行力が利権を生む ①
―自らが生み出した利益を国が法律によって保護してくれる
いまの時代は、その気にさえなれば、だれでも一獲千金を狙える時代になっている。といっても、競馬や競輪、株や商品相場などで一山当てようというのではない。「人生は、バクチのようなものだ」とは言うものの、虚業で儲けるというのではなく、レッキとした実業によって巨万の富を手にすることも不可能ではない。それが現代の特徴である。
つづきはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
携帯電話からのアクセスこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
※ご購読期間中は、以下過去の掲載本全てがお読み頂けます。
「『族』の研究~政・官・財を牛耳る政界実力者集団の群像」(1987年3月9日刊)
『愛する者へ遺した最期のことば』(1995年6月10日刊)
『自民党選挙の秘密』(1987年12月15日刊)
『小中学校の教科書が教えない 日の丸君が代の歴史』(1999年7月8日刊)
『大蔵・日銀と闇将軍~疑惑の全貌を暴く』(1995年5月26日刊)
『小泉純一郎 恐れず ひるまず とらわれず』(2001年6月15日刊 板垣英憲著)
『戦国自民党50年史-権力闘争史』(2005年12月刊 板垣英憲著)
『小沢一郎 七人の敵』(1996年2月6日 ジャパンミックス刊)
『小沢一郎の時代』(1996年2月6日刊 同文書院刊)
『小沢一郎総理大臣』(2007年11月10日サンガ刊)
『小沢一郎総理大臣待望論』(1994年11月1日ジャパミックス刊)
『ロックフェラーに翻弄される日本』(20074年11月20日サンガ刊)
『ブッシュの陰謀~対テロ戦争・知られざるシナリオ』2002年2月5日刊
『民主党派閥闘争史-民主党の行方』(2008年9月16日 共栄書房刊)
『民主党政変 政界大再編』2010年5月6日 ごま書房刊
『国際金融資本の罠に嵌った日本』1999年6月25日刊
『政治家の交渉術』2006年5月刊
『カルロス・ゴーンの言葉』2006年11月刊
「孫の二乗の法則~ソフトバンク孫正義の成功哲学」2007年7月刊
板垣英憲マスコミ事務所

◆このなかで、安倍晋三首相は、「海上自衛隊」を略して「海自」と言うべきところを思わず「海軍」と言うなど、心は早くも「日本国憲法改正」して創建する「国防軍」が出来上がったかの気分。大日本帝国海軍と英国海軍との深い関係を力説するなど、基調講演を盛り上げていた。
(※動画の途中(13分37秒頃)に一時音声が途切れております。誠に申し訳ございません。
途切れた部分は、「海洋の秩序の保全という」と発言されております。)
英国王立防衛安全保障研究所所長 (開会宣言)
ヨーク公総理大臣閣下、皆様を代表し、本日遠路、日英安全保障協力会議の開会を申し上げたいと思います。「21世紀の新たな関係に向けて」というテーマで会議を賜りたいと思います。ヨーク公ならびに、安倍総理大臣をお招きできることを大変嬉しく思っております。
まもなく総理大臣からのお話があると思いますが、元海軍の人間、そして日本と深いかかわりを持っている者が開会すべきであると考えまして、私のほうから敢て英国王室ヨーク公をご紹介申し上げたいと思います。
ヨーク公爵 (開会挨拶)
みなさん、どうかリラックスしてご着席下さいませ。
安倍総理大臣閣下、ご参会のみなさん、この度再び日本に来られましたことを大変嬉しく思っております。私と日本とは長年の関係がございます。特に私は海軍将校であった当事は日本と英国海軍との話し合いに参加させて頂いておりました。安全保障、これはまさにいかなる政府にとっても主要な課題であります。国民のための安全保障であります。21世紀は我々に問いかけをしていると思います。非常に広範にわたる課題があると思います。日英の関係は今年400周年を記念しております。しかし、今後この関係をいかに育み、構築し、そして、よりそれぞれの「21世紀のニーズ」に合ったものに出来るか、これが今問われていると思います。
この度、この日を向かえ大変嬉しく思っております。そして皆様とこの会議を関係を申し上げることを大変嬉しく思っております。RUSI共催の会議にようこそおいで下さいました。私はご挨拶の言葉をこのへんにして、日本の安倍総理大臣にぜひ基調講演をお願いしたいと思います。そして総理のほうから両国関係が現在どういう状況にあり、今後どのような方向に目指すべきか設定して頂きたいと思います。
ようこそ皆さんお越し下さいました。明日、皆様が何を話し合われ、私自身からは明日発言させて頂くことになると思います。総理大臣閣下お願いいたします。
安倍晋三内閣総理大臣 基調講演




(※画像をクリックすると大きな画面でご覧になれます)




※Yahoo!ニュース個人

※blogos


【お知らせ】
板垣英憲の新刊が発売されました

板垣英憲の最新著書 「TPP本当のネライ~あなたはどこまで知っていますか」(共栄書房刊)
全国書店で発売中
定価(本体1500円+税)
■TPP本当のネライ―あなたはどこまで知っていますか2013年9月刊
まえがき
第 1 章 TPPとアメリカの食糧支配
第 2 章 TPPの最大のネライは保険だ
第 3 章 TPPで日本医療界への食い込み ―― 国民皆保険制度の崩壊
第 4 章 TPPで雇用はどうなる ―― 解雇自由の法制化
第 5 章 米国「軍産協同体」が防衛省を食い物に ―― 米国の肩代わりをする「国防軍」の建設
第 6 章 米国が日米事前協議で日本政府に強い圧力をかける
第 7 章 日本のTPP参加に向けての経緯
あとがき
◆近日発売予定

板垣英憲の最新著書 「ロスチャイルドの世界派遣奪還で日本の《政治・経済権力機構》はこうなる」(ヒカルランド刊)
近日中、全国書店で発売
■NEW司令系統で読み解くこの国のゆくえ―新帝王に小沢一郎が指名され、旧ロックフェラー派は大粛清、しかし日本は消費増税分の大半を上納しなければならない
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
「大阪都、トホホ」の橋下徹大阪市長、日本維新の会・石原慎太郎代表と涙の決別、狙うは小沢一郎代表!
◆〔特別情報①〕
日本維新の会の橋下徹共同代表(大阪市長)が、堺市市長選に敗北し、「大阪都構想」まで水泡に帰しそうで、いまや「トホホ」の情けない姿。本人は、日本維新の会の共同代表を辞める意思はないと言っているけれど、安倍晋三首相ら自民党首脳陣は、石原慎太郎共同代表を中心とする「旧たちあがれ日本=旧太陽の党」系列の「東京派閥」から橋下徹共同代表の「大阪派閥」を切り離して取り込もうとしている。片や、世界支配層(主要ファミリー)から「新帝王」に指名されている小沢一郎代表は、橋下徹共同代表ら「大阪派閥」を「小沢一郎政権」に吸収しようとしている。
つづきはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
携帯電話からのアクセスはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
携帯電話から有料ブログへのご登録
※Yahoo!ニュース個人でも「情報局」有料記事の配信をしております。
YahooIDをお持ちの方は簡単に登録できます。ぜひご利用下さい。
お申し込みはこちらから↓

「板垣英憲情報局」はメルマガ(有料)での配信もしております。
お申し込みはこちら↓

blogosでも配信しております。お申し込みはこちら↓

第22回 板垣英憲「情報局」勉強会のご案内
平成25年10月12日(土)
「どうなる2020年オリンピック景気、どう動く世界の中の日本経済」
~アベノミクス3本の矢、財政出動の威力と起爆力
**********板垣英憲『勉強会』の講演録DVD販売********
板垣英憲・講演録DVD 全国マスコミ研究会

『消費税増税は、日本の経済の成長にどう影響するか?』~成長に影響なしか、足を引っ張るか?
その他過去の勉強会12種類(各定価3000円)をご用意しております。遠方でなかなか参加できない方など、ぜひご利用下さい。
板垣英憲・講演録DVD 全国マスコミ研究会
【板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作集】

「利権はこうしてつくられる」(1991年3月25日刊)
目次
●プロローグ
優れた企画力と強力な実行力が利権を生む ①
―自らが生み出した利益を国が法律によって保護してくれる
いまの時代は、その気にさえなれば、だれでも一獲千金を狙える時代になっている。といっても、競馬や競輪、株や商品相場などで一山当てようというのではない。「人生は、バクチのようなものだ」とは言うものの、虚業で儲けるというのではなく、レッキとした実業によって巨万の富を手にすることも不可能ではない。それが現代の特徴である。
つづきはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
携帯電話からのアクセスこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
※ご購読期間中は、以下過去の掲載本全てがお読み頂けます。
「『族』の研究~政・官・財を牛耳る政界実力者集団の群像」(1987年3月9日刊)
『愛する者へ遺した最期のことば』(1995年6月10日刊)
『自民党選挙の秘密』(1987年12月15日刊)
『小中学校の教科書が教えない 日の丸君が代の歴史』(1999年7月8日刊)
『大蔵・日銀と闇将軍~疑惑の全貌を暴く』(1995年5月26日刊)
『小泉純一郎 恐れず ひるまず とらわれず』(2001年6月15日刊 板垣英憲著)
『戦国自民党50年史-権力闘争史』(2005年12月刊 板垣英憲著)
『小沢一郎 七人の敵』(1996年2月6日 ジャパンミックス刊)
『小沢一郎の時代』(1996年2月6日刊 同文書院刊)
『小沢一郎総理大臣』(2007年11月10日サンガ刊)
『小沢一郎総理大臣待望論』(1994年11月1日ジャパミックス刊)
『ロックフェラーに翻弄される日本』(20074年11月20日サンガ刊)
『ブッシュの陰謀~対テロ戦争・知られざるシナリオ』2002年2月5日刊
『民主党派閥闘争史-民主党の行方』(2008年9月16日 共栄書房刊)
『民主党政変 政界大再編』2010年5月6日 ごま書房刊
『国際金融資本の罠に嵌った日本』1999年6月25日刊
『政治家の交渉術』2006年5月刊
『カルロス・ゴーンの言葉』2006年11月刊
「孫の二乗の法則~ソフトバンク孫正義の成功哲学」2007年7月刊
板垣英憲マスコミ事務所
