「日中の民間による初めての空域安全行動規範に関する提言」(7月13日)記者会見

2015年07月15日 06時35分24秒 | 政治
昨日の記事「日中両国が定めている「防空識別圏」で軍用機どうしの不測の事故を防ぐためのルールを民間レベルで提案」の記者会見の模様の録画をアップロードしました。
◆「日中東シナ海空域安全対話」-公益財団法人笹川平和財団(羽生次郎会長)は7月13日、日本財団ビル2階会議室(東京都港区赤坂1-2-2)で記者会見し、「日中の民間による初めての空域安全行動規範に関する提言」を発表した。


本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
安倍晋三首相は、祖父・岸信介首相の気分で、「法案強行採決」し、成立後、政権を放棄する覚悟なのか

◆〔特別情報①〕
 安倍晋三首相が、野田佳彦前首相という「前車の轍」を踏もうとしている。野田佳彦前首相は、「原発再稼働反対の声」が「騒音、雑音」としか聞こえていなかった。おまけに民主党のマニフェスト(政権公約)に違反して「消費税増税」を決定し、国民有権者を騙した。この結果、2014年12月16日の総選挙で大敗して、政権を失った。安倍晋三首相は、「安全保障整備関連法案」に反対する多くの国民有権者の声が聞こえず、「理解されている」と勝手に判断して、衆院平和安全法制特別委員会採決・衆院本会議採決を強行しようとしている。おまけに国民負担を顧みず新国立競技場改築費用に2520億円を費やそうとしている。図式はまったく相似形だ。この延長線上にある「安倍晋三退陣」、つまり政権放棄のシナリオが現実化してきている。

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目次

第五章 晋作が「忠臣蔵」を経営に応用したら`
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『愛する者へ遺した最期のことば』(1995年6月10日刊)
『自民党選挙の秘密』(1987年12月15日刊)
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『小泉純一郎 恐れず ひるまず とらわれず』(2001年6月15日刊 板垣英憲著)
『戦国自民党50年史-権力闘争史』(2005年12月刊 板垣英憲著)
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『小沢一郎総理大臣』(2007年11月10日)
『小沢一郎総理大臣待望論』(1994年11月1日)
『ロックフェラーに翻弄される日本』(20074年11月20日)
『ブッシュの陰謀~対テロ戦争・知られざるシナリオ』2002年2月5日刊
『民主党派閥闘争史-民主党の行方』(2008年9月16日)
『民主党政変 政界大再編』(2010年5月6日)
『国際金融資本の罠に嵌った日本』(1999年6月25日刊)
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