昨日ですかね、知り合いから電話がかかってきましてね。
話を聞いてみると
「自分は活動範囲を広げたいけど、相方が動いてくれない」
という事
で、意見を求めてきたんですわ。
実はこの相方からも同じような話を聞いてますからね、何のことはないんですよ。
意思の疎通が出来ていないって事ですね、これって。
だから
「二人でちゃんと話し合え」
って二人にはそれぞれ言ってあります。
しかし、思うんですよね。
二人とも「自分の意見が100%正しい」っていう発想なんですよ。
つまりは『自分の意見以外は認めない』ってこと。
自分もそういう傾向ありますけどね。
でもとりあえず人の意見はちゃんと聞いて理解したうえで論破するという・・・・
もっとタチが悪いんですけどね。
つまり自分の意見を100%通らないとダメだ!
こんな感じなんですよ、お互いに。
自分はそこまでじゃないですねえ。
「言いたい事はわかった。気持ちもわかる。でもこれはどうなんだろうね」
自分の基本はyes’butですから。
その発想が彼らにない訳なんですよ。つまりはNo’butって奴。
そんなの認めない。なぜなら自分の意見が絶対正しいから。
これですね。
だから昨日も「話し合え」って言っても「だって××なんだもん」
もう、ハナっから拒否している訳で、それじゃあ何やったってうまくいかない訳ですよ。
だったら解散しちゃったら?って言ったら「でも、それじゃ××だし」
結局自分の意見を回りに認めてもらいたいだけなんですよ。
そんなもの絶対激突しなきゃいいものなんて出来ないし、心にわだかまりがある中で仕事したっていいものなんて出来るわけがない。
どっかで妥協しちゃう訳。
とことん話し合って、お互いが納得できなきゃいいものなんて出来ないし、いい仕事だってできる訳がないんですからね。
で、お互いに意見が平行線なら、これはもう仕方ないんですよ、それぞれの道を歩いていくしかないんです。
とはいえ・・・
こいつの言いたい事はわかる事はわかるんですよ。
自分の仕事としてもっと活動範囲を広げたいけど、相方が『安全パイ』に走っているのも事実だし、それでいいのかというとそうでもない。
この相方はもっともっと勉強しなければならないし、今は勢いで仕事をしているけど、ある時制限のかかった仕事を受けた時、そういうテクニックを持っていないと絶対に地獄に陥る訳でね、その勢いでやっているが為の膨大な作業量に追われちゃっているから余裕がない。
そうこうしているうちに自分自身の自信がなくなってくる。
まあ、悪循環ですよ。
そうなると余裕がないから、自分のやりやすい仕事に走りがちになる。
でもそれはこの知り合いは「守りに入っている」
概ねこんな感じですもん。
凹むのも結構、愚痴るのも結構。
でもお互いもっと話し合えとしかこっちは言えないですもんね。
まずはそこからだろと。
それでラチがあかなくなって、そこから他の人の助言でしょと。
少なくとも自分はそう思いますけどね。
話を聞いてみると
「自分は活動範囲を広げたいけど、相方が動いてくれない」
という事
で、意見を求めてきたんですわ。
実はこの相方からも同じような話を聞いてますからね、何のことはないんですよ。
意思の疎通が出来ていないって事ですね、これって。
だから
「二人でちゃんと話し合え」
って二人にはそれぞれ言ってあります。
しかし、思うんですよね。
二人とも「自分の意見が100%正しい」っていう発想なんですよ。
つまりは『自分の意見以外は認めない』ってこと。
自分もそういう傾向ありますけどね。
でもとりあえず人の意見はちゃんと聞いて理解したうえで論破するという・・・・
もっとタチが悪いんですけどね。
つまり自分の意見を100%通らないとダメだ!
こんな感じなんですよ、お互いに。
自分はそこまでじゃないですねえ。
「言いたい事はわかった。気持ちもわかる。でもこれはどうなんだろうね」
自分の基本はyes’butですから。
その発想が彼らにない訳なんですよ。つまりはNo’butって奴。
そんなの認めない。なぜなら自分の意見が絶対正しいから。
これですね。
だから昨日も「話し合え」って言っても「だって××なんだもん」
もう、ハナっから拒否している訳で、それじゃあ何やったってうまくいかない訳ですよ。
だったら解散しちゃったら?って言ったら「でも、それじゃ××だし」
結局自分の意見を回りに認めてもらいたいだけなんですよ。
そんなもの絶対激突しなきゃいいものなんて出来ないし、心にわだかまりがある中で仕事したっていいものなんて出来るわけがない。
どっかで妥協しちゃう訳。
とことん話し合って、お互いが納得できなきゃいいものなんて出来ないし、いい仕事だってできる訳がないんですからね。
で、お互いに意見が平行線なら、これはもう仕方ないんですよ、それぞれの道を歩いていくしかないんです。
とはいえ・・・
こいつの言いたい事はわかる事はわかるんですよ。
自分の仕事としてもっと活動範囲を広げたいけど、相方が『安全パイ』に走っているのも事実だし、それでいいのかというとそうでもない。
この相方はもっともっと勉強しなければならないし、今は勢いで仕事をしているけど、ある時制限のかかった仕事を受けた時、そういうテクニックを持っていないと絶対に地獄に陥る訳でね、その勢いでやっているが為の膨大な作業量に追われちゃっているから余裕がない。
そうこうしているうちに自分自身の自信がなくなってくる。
まあ、悪循環ですよ。
そうなると余裕がないから、自分のやりやすい仕事に走りがちになる。
でもそれはこの知り合いは「守りに入っている」
概ねこんな感じですもん。
凹むのも結構、愚痴るのも結構。
でもお互いもっと話し合えとしかこっちは言えないですもんね。
まずはそこからだろと。
それでラチがあかなくなって、そこから他の人の助言でしょと。
少なくとも自分はそう思いますけどね。