新!編集人の独り言

名無しの悪質なコメントがありコメントはなくしました。
名乗ることもできない奴にコメントする資格はありません。

今日も昼飯は新宿の豚珍館

2010-04-15 18:04:31 | Weblog
用事があって、本日は笹塚に。
ちょうど用事が終わったのが12時半・・・・

だったら昼ごはんは新宿で食べよう!
新宿で食べるなら・・・・

やっぱり豚珍館しかないよねっ!!

最近新宿でお昼となると何も考えずにパブロフの犬の如く豚珍館に行っております。
だってね、激安ですよ、ここ。

まずは食べログの評価はこんな感じ
http://r.tabelog.com/tokyo/A1304/A130401/13000809/

そして、本日食べたのが
イカフライ&カニコロッケセット

写真にあるとおり、イカリングが4つと大きめのカニコロッケが1個


ここでは何度も書いてますが、
ご飯お替り自由
豚汁お替り自由

さあ、いくらだ!!

550円、さあどーだっ!!

しかも昼夜値段変わらないんだぞ!!
土曜日もやってるし(日祭はお休み)

ここね、上とんかつ定食なんか頼んだ日にゃあ凄いのが出てくるから。
それでも1100円だったかな?
とにかく安くてうまくて、プロレスラーなんかは絶対チェックしておくべきですよ。

というプチ情報でしたっ!!

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ご判断の話

2010-04-15 07:10:55 | Weblog
「編集人さん、どう思いますか?」
「編集人さん、どうすればいいんでしょう」
「編集人さん、今ボクは考えている事があるんです」

・・・・・

まあ、相談されるのはありがたいことなんですが、自分も神様じゃないもんですから、「どーなんですかねぇ」としか言えないのが現状でございます。

自分だって悩みはありますよ。
でも相談できる奴なんざ今じゃ兄貴と相方とそのグループぐらいなもの。
それとてなるべく迷惑はかけたくないから自分で考えて自分で行動する事が多いです。

結局アドバイスはできるけど、最後は自分の判断なんですよ。

ただ、これだけは言えるんだけど、その判断でどう変化していくのかは常に頭に入れて行動はすべきだと思う。

例えば自分で行けばプロレスから一線引いて影響があるかというと、そんなに影響はないと思うんですよ。
なにせ半年前から夢名塾の所属ではなく外部スタッフでしたから、抜けても団体内に大きな影響はない・・・と思います。
あったら逆に問題なんですけどね(苦笑)


自分の判断で行動してそれによって周りがどんな影響を及ぼすかを考えれば自ずと結果が見えると思うんですよ。


例えば自分が「じゃあこうしたら」って言っても、自分の感覚にあわなければ反論する人多いでしょ?
つまり大体相談に来る人ってある程度答えは持っていると思うんですよ。
ただ、それに自信がない訳で、だから他の奴に状況を伝えて同じ答えが出るかどうか、答え合わせをしていると。

自分もタマにやりますからね。

これはこれでありだとは思うけど「察してね」はナシです。
「察してね」はハッキリ言って受け側にとってはクイズみたいなもんで、質問者の意見と合致していないと、言い方はキツイけどキレられます。

人に意見を聞く場合、
状況を伝えて、自分はこう思います。客観的な意見をください
自分はどう思ってて、こうしたいんだけど、どう思いますか?
周りの影響はこんな感じになると思いますが、どうでしょう??

このくらいは欲しいです。
自分だけじゃなくて、人に意見を聞く時はそうあるべきだと思います。

でもあくまでアドバイスなんですよ。
繰り返しますが、最後の判断をするのは自分自身なんですね。

結果後悔するかもしれないし、ハッピーエンドになるかもしれないし。
でもそれはあくまで自分の判断した結果だという事なんですよ。



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キン肉マンがなんですき家とタッグを組んだかというと・・・

2010-04-15 06:10:05 | Weblog
吉野家の戦略ミスだと思うのは自分だけ??


絶縁状つきつけたキン肉マン作者が吉野家と「確執」激白2010.04.14

 経営不振にあえぐ大手牛丼チェーン「吉野家」に、かつての“応援団”が絶縁状をつきつけた。同社の知名度アップに大きく貢献した人気アニメ「キン肉マン」の作者がブログで吉野家との確執について暴露したのだ。同社のファンには「キン肉マン世代」も多く、今回のブログ暴露が影響を与える可能性もある。

 そもそものきっかけは一昨年夏。キン肉マンの連載開始29(ニク)周年を記念して、吉野家のライバル、「すき家」を運営するゼンショー(東京)とキン肉マンのコラボキャンペーンが大々的に発表された。往年のキン肉マンファンの男性は、こう振り返る。

 「牛丼はキン肉マンの大好物で毎週のようにアニメに登場し、それは吉野家そっくりの“吉野屋”製だった。吉野家のテレビCMをパロディー化した『牛丼音頭』も大流行したほどで、当時の男子小学生はあれで牛丼イコール吉野家という印象を強烈に植え付けられました。ところが30年後、すき家とタッグを組んだので、ファンは高額のギャラで寝返ったと思ったのです」

 以降、作者のゆでたまご(嶋田隆司氏、中井義則氏)には、ブログやネット掲示板などで批判や中傷が寄せられた。それに対し、作者側は長く沈黙を守っていたが、今月13日、嶋田氏が突然、自身のミニブログ「ツイッター」で、当時のいきさつを暴露した。

 《キン肉マンが29周年むかえたときお祝いの一環として集英社(=発行元)が吉野家に「なにかお祝いしませんか 今こそ恩返しするチャンスです」てふったところ「いや私どもはやる気はありません」と そこで手を挙げたのがすき家さんで「なか卯とうちは業務提携してます。ぜひともお祝いさせてください」》

 嶋田氏によると、実は吉野家は1983年のアニメ放映開始前、『キン肉マンの食べる牛丼を吉野家にしてほしい』と打診し、プロデューサーが快諾したという経緯があったのだという。

 《当時の吉野家の人間はタダで会社再建させてもらったキン肉マンに感謝してるんです。しかし今の社員は華原朋美がはやらせたとか訳わからんこと言ってて》《すき家との提携で金で寝返った、吉野家うらぎったと聞くに堪えない言われ方をしましたのでいつか真実を語りたいと思った次第です》

 嶋田氏は吉野家から《永久でタダで食えるふれこみ》のどんぶりを受け取ったが、実際は無料にならなかったという。嶋田氏は最後に《決して吉野家さん嫌いにならないでください。今や牛丼は国民食》と訴えているが、同社のイメージダウンは避けられない。

 当の吉野家は「(経緯は)事実と違うと考えています。こういう感じ方もあったということですね」と、どこか他人事。そのうえで「いま、どうこう(する)ということは考えておりません」と話している。



今の中堅サラリーマン世代って大体がキン消しで遊んだ世代なんですよね。
だから牛丼=キン肉マンというイメージが強い。
華原朋美云々ではないわなぁ。自分も言われてはじめて「あー、そういややってた」くらいなもんですから。

いや、吉野家の場合は多分キャラクターに手を出せない位に余裕がなかったんだと思いますよ。
すき家が業績を伸ばしているのに、自分のところは頭打ちだし、そんな時に短期キャンペーンの、しかも昭和世代のキャラクターなんぞに金なんぞ出せるかと。
それなら新商品の開発に力を入れて長期的にお客を取り込むほうがいい。

ま、こんな感じでしょうか。

実際、最近吉野家って牛丼以外の商品もバカスカ出してますからね。
イマイチ盛り上がってないですけどね。

この報道は今苦戦している吉野家にとって見事な逆風ですよね。
キン肉マンがすき家に出てきた時、自分でさえ「吉野家じゃないの?」って思ったくらいですから。
真相バラされたら・・・これはキツイですね。


いい悪いというよりも、ある意味戦略をミスったなと。

自分はそう思うわけです。



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