新!編集人の独り言

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自分で食べる食事

2010-04-22 22:14:22 | Weblog
今日も手を抜いたなあと。

丸美屋の麻婆豆腐の素を使いました。
あれ、よくテレビのCMなんかで見ると「中華鍋」を使っているんだけど、中華鍋使わなくてもできますわな、うん。
作り方がね
・180ccの水と麻婆豆腐の素を入れ、沸かす
・豆腐を入れ、しばらく煮る
・水溶き片栗粉でとろみをつけて出来上がり。

・・・普通の鍋でも出来ますわ。
肉が足りなければ少しひき肉足して、豆腐と一緒にしばらく煮てしまえばいい訳だし、とろみをつける前にねぎのみじん切りを入れるだけで、味のレベルは数段上がるし。

でもフライパンじゃなくても全然大丈夫なんだよね、これ。

こんな感じで、一人の食事となると「どんだけ手を抜けるか」がポイントになってきます。
誰かに食べさせるとなると、そりゃあテンメンジャンだトウバンジャンだやりますけどね。
自分ひとりだったら「まあいいかぁ」ってなっちゃいますわ、これ。

自分だけじゃないっしょ、こういう感覚。

ただ、こういうテキトーな食事って満足度が低いから、結局なんか食べちゃうんだよねぇ。
今もテキトーに食べたせいですかね、おなかが中途半端です。

我が家には『お菓子』という概念があまりないので、それこそ「お茶で」お茶を濁すという・・・・

ただ、寝られなくなっちゃうんだよなぁ・・・

たまには一人でもまともな食事を作らないといかんのだなあと、痛感している今の自分でございます。

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買い物に一番必要なもの・・・

2010-04-22 06:50:35 | Weblog
連投します。

「安いが一番」は誤り?=商品選び、優先度は3位-経産省調査
2010年4月21日(水)20:03
 経済産業省は21日、消費者の購買動向に関する意識調査結果を発表した。それによると、商品やサービス選びの決め手(複数回答)に「低価格」を挙げた人の割合は53.5%で、「信頼できる」(60.4%)、「安心できる」(53.6%)に次ぐ3位にとどまった。消費経済政策課では「リーマン・ショック以降、低価格が商品選びのポイントと言われてきたが、それは否定された」と分析している。

 一方、過去3カ月間にインターネットを通じて買い物をした人の平均利用回数は5.7回、購入金額は5万1300円に達し、ネットショッピングの浸透ぶりが示された。利用者の自由時間を調べたところ、平日、休日ともに「午後9~11時」が最も多く、同課は「百貨店など昼間しか買い物ができないビジネスの苦戦は、こうした変化に対応できていないことが一因」とみている。

 調査は昨年12月に実施。インターネットを通じて3000人から回答を得た。 

[時事通信社]



この記事・・・
あのね、ネットショッピングでの「低価格」とスーパーで売っている商品の「低価格」は基本考え方が違うんですよ。

ネットショッピングでよく特別に安いものってあるじゃないですか。
これは何らかの理由が絶対あるわけですよ
粗悪品かもしれないし、在庫処分かもしれないし。
もしかしたら出血大サービスかもしれない。

ましてや、手にとってモノを確認する事ができませんからね。
だからネットショッピングに関しては低価格よりも「信頼」のウエイトが高いんです。

自分の場合はこういうネットショッピングをする場合はその会社に『直売所があるか』を絶対確認しますね。ないところは基本的に却下です。
理由は単純。
直売所があるという事はお客さんが直に手にとって購入している訳だから、質が悪ければ直売所にクレームを入れてくるお客さんがいるっちゅー事。しかもそれを対応できる会社だって事。
直売所をもっているところってそれだけ自信があるって事ですわな。

大してスーパーの安売りっていうのは基本お客さんが手にとってその品質を確かめることができる。ましてやプロパー商品ならそこらで売っているものなんだから、安いほうがいいに決まっている。
いくら安くたって、品質の悪いものは買わないし、あくまでお客は対比購入をしている訳ですよ。
普通、同じくらいの品質なら「低価格」に走りませんか??

そういう部分が書いてないんですよねぇ。
多分この記事書いた人、そういう経験ないんだと思いますよ。

まあ、お客だってモノ買うときはシビアなんだよ、色々なモノを複合させながら買い物しているんだよって。

そんな感じ。

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『長女ですが、なにか?』という本があるそうで・・・

2010-04-22 05:26:02 | Weblog
[『長女ですが、なにか?』ブックレビュー]

 アラサー女子ならド思春期に見たであろう、ドラマ『想い出にかわるまで』(TBS系)。眉毛の凛々しさも長女っぽい今井美樹が「まだ......そういう気持ちになれないの」といろんなものを出し惜しみしている間に、奔放で豊満な次女、松下由樹に婚約者(石田純一)を寝とられてしまうという内館牧子先生真骨頂の愛憎モノだ。長女=真面目、妹=自由という図式が、柔らかい頭にインプットされた人も少なくないだろう。

 長女は本当に損なのか? 長女はそんなにしっかり者? 巷にはびこる長女イメージを検証するのが本書。思いっきりライトに"長女あるある"を集めた『長女ですが、なにか?』(金園社)である。カメラマン&ライターのリコ氏を案内役に、銀座OL長女の会(クミコ・マリエ・ユリカ)が「分かる~」とか「ウチはこうだった~」などガヤを入れつつ、"長女の不条理""長女の秘密""長女の婚活"などテーマごとのエピソードを紹介する。鬱積した長女の言い分が全開の内容だ。その本から見えてきた"長女"という生き物の特性がコチラ。

■長女は家族が大切
 とにかく家族が大好きなのである。頑固ものの父親のことを長女は「渋い」と思い、次女は「ウザい」と思う。次女気質の母親は長女にいろいろなことを頼み、プチお母さんとなる。「気づけば損な役回り......」

■長女は恋愛ベタ
 恋に対して臆病な長女。告白? できな~い。合コン? ハズかし~。気づけば妹に先を越され......リアル『想かわ』なんてことも。胸キュンと母性をカン違いし、ダメ男につかまる確率も高い。意外にイケメン好き。最終的には「マスオさんみたいな人がいい!」

■長女はバリキャリ
 バイト時代から店長よりも仕事が出来て頼られていた長女。就職も、有名企業かもしくは家業を継ぐか。趣味と特技の欄に何も書くことがなくても、資格の欄ははみ出すほど。本音は「実家から自転車で通えるとこ、希望!」

 長女ってこんなに良い子だったけ? といぶかしくなりつつも、時折り出てくる小ネタには膝を打つ。例えば、「堅実、おウチ派。高校入学のお祝いにサイドテーブルを買ってもらった」「童話『ごんぎつね』があまりにもかわいそうで眠れなかった夜がある」「こっそりアイプチしているところを妹に見られた。生きていけない!」「好きな遊びは百人一首。おばあちゃんがほめてくれるから必死でやっていた」「後輩が言っていたお世辞を真に受けて好きになりかけた」などなど。

 こう並べてみると、「しっかり」は「うっかり」の裏返しだし、おだてにのりやすく人情派なところなど、正に寅さんだ。現代社会では生きづらい昭和の男、だけど誰からも愛される......みたいな。終止ほのぼのした感じで読み進められるのは、そういうところなのかもしれない。そして極めつけのエピソードはこれだ「長女は焼きそばのとき、もやしのひげをちゃんと取り除く」。この言葉に長女体質の全てが集約されている。焼きそばというフツーな出来事に、誠心誠意対応せずにいられないという性。費用対効果ナキ人生......。

 そんな私は兄ナシ妹アリのオーソドックス長女。確かに実家大好き、家族大好き。この歳になっても実家から徒歩圏内を離れられず一日一回は顔を見せに行くし、妹の子どもをベタベタに可愛がって怒られるし、取材でどこかに行けばギャラ以上の土産を買ってきてしまうし。長女は図らずとも家族の幸せを一番に考えてしまうものなのか、と読後の満足感に浸っていた私に、一つ下の妹がこう言い放った。

「長女って、昔はちゃんとしてるんだよね。大人になるにしたがって転がるようにダメだよね」

 悔しいが言い返せなかった。そんな自分が好きなのも、長女の性質悪いとこ?
(西澤千央)




編集人は次男坊でございます。
おねえちゃんもいなければ妹もいません。
確かに傾向として長女ってこんな感じなんでしょうね。

うちの場合は長男次男なんだけど、最初の子供って物凄く理想を持って育てるんだそうですよ。
「こういう子供になってほしいから」っていう親の願望がバンバン入って、結果かなりしつけに関してはシビアに育てられる。

ただ、一回育てると「あ、ここは手抜ける」とか思うらしいんですわ。
だから2人目は少し手抜き(笑)で育てられる。
後ね、長男長女が怒られてるのを次男坊とかは観ている訳ですよ。
「あー、あーやると怒られるんだな」
なんてちゃっかり者の次男とかは見ているんですよ。

んで、うまく立ち回る。結果怒られない。


だから次男は自由奔放に見えたりするんですけどね(笑)

でもさー、次男は次男で上と比較されるからそれはそれでコンプレックスあるんだよー。

ま、そんな感じですわ。

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