【週刊鉄道写真】昼間の京阪中之島線の優等列車廃止直前の京橋駅での京都方面接続を撮影

中之島発の列車が準急の場合、特急との接続ため京橋駅の1番線に入ります。中之島発の準急は天満橋から内側線を走ってきて、京橋発車後も内側線を走りますので、京橋駅の前で内側線から外側線へ移り、京橋駅発車後に再び外側線から内側線へ移ります。特急を1番線から発車させる訳にはいかないため、このような形になったと思われます。




1番線の準急は特急が発車した後の2番線に入る各駅停車の到着を待ってからの発車となります。淀屋橋発の各駅停車も京橋駅の前で外側線から内側線へ移り、京橋駅発車後に再び内側線から外側線へ移ります。なお、中之島発の列車が各駅停車の場合でも京橋駅の手前で外側線と内側線の入れ替えが発生しますので、昼間の京都方面行き列車は全て京橋駅手前で転線していました。


(撮影日：2013年2月3日)

Photo and Write by Itai Taketa (板井岳太)：デジカメ写真研究家

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【週刊鉄道写真】京阪旧3000系特急車使用のツアー列車(1回目)を樟葉付近で撮影

このツアーは普段の営業列車では入れないところに入れるというツアーでした。樟葉駅には3番線に京都方面から入線して来ました。




樟葉駅3番線に停車後、大阪側の引き込み線に入りました。




行先方向幕は何も表示されていませんでした。




横を8000系の特急が通り過ぎていきました。




樟葉駅の大阪側引き上げ線は8両編成対応になっています。




出町柳行き特急が1番線に到着するタイミングで、2番線に入線しました。




樟葉駅から京都方面に出発した旧3000系特急車は淀車庫へ入り、最後に寝屋川車庫へ入りました。


(撮影日：2013年1月19日)

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【週刊鉄道写真】京阪旧3000系特急車による「クリスマストレイン」を撮影

京阪ではクリスマスの時期に臨時列車「クリスマストレイン」が運転されることがありますが、この年は旧3000系特急車「クラッシックタイプ」が使用されました。樟葉発中之島行き臨時特急として運転されましたが、寝屋川車庫から一旦樟葉駅2番線に回送されてきました。




樟葉駅の京都側引き上げ線で「クリスマストレイン」と「臨」ヘッドマークを取付け、鳩マークも掲出して3番線に入線しました。




恐らくこれが鳩マークを掲出しての最後の中之島線入線になったと思われます。


(撮影日：2012年12月23日)

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【週刊鉄道写真】2012年秋の京阪ノンストップ特急「洛楽」をPENTAX K-rで撮影

2012年秋最後の「洛楽」には旧3000系特急車(8000系30番台)「クラッシックタイプ」が使用されました。「洛楽」に旧3000系特急車が使用されたのはこれが最初で最後になりました。なお、京橋－七条間ノンストップの表示は通常の8000系と異なり、丸型ヘッドマークとなっていました。




これは通常の8000系「洛楽」です。ヘッドマークは1枚でした。なお、なぜか鳩マークがずれています。


(撮影日：2012年12月1日,2日)

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【週刊鉄道写真】「ミシガン」ヘッドマーク付き京阪旧3000系特急車「クラッシックタイプ」を撮影

「びわこ連絡」ヘッドマークに続き、「ミシガン」ヘッドマークが掲出されました。




「ミシガン」ヘッドマークは浜大津で琵琶湖汽船「ミシガン」に連絡する京津線準急に三条で連絡する淀屋橋発三条行き特急に掲出されていたものです。なお、当時は夕方の淀屋橋発は「ミシガンナイト」ヘッドマークを掲出していたことがありましたが、今回は「ミシガンナイト」ヘッドマークの掲出はありませんでした。




当時は淀屋橋行きには「ミシガン」ヘッドマークが掲出されることがありませんでしたが、今回は掲出されていました。




特急以外の種別で運用されているときでも「ミシガン」ヘッドマークは掲出されたままになっていました。当時では見られない光景でした。


(撮影日：2012年12月24日,12月25日,12月1日)

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【週刊鉄道写真】「びわこ連絡」ヘッドマーク付き京阪旧3000系特急車「クラッシックタイプ」を撮影

旧3000系特急車が「クラッシックタイプ」になって間もなく「びわこ連絡」ヘッドマークが取り付けられました。




私は過去にこの「びわこ連絡」ヘッドマークを取り付けた3000系特急車を見たことがありませんでした。


(撮影日：2012年11月4日)

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【週刊鉄道写真】京阪旧3000系特急車「クラッシックタイプ」車内を撮影

京阪旧3000系特急車(8000系30番台)は引退直前に「クラッシックタイプ」になりましたが、座席は「クラッシックタイプ」になりませんでした。8000系同等のシートのままでした。




座席番号表示は「クラッシックタイプ」になったときに取付けられました。車内で変更になったものはこれぐらいでした。


(撮影日：2012年11月14日)

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【週刊鉄道写真】ひらかたパーク100周年記念ヘッドマーク付京阪7000系,7200系を撮影

ひらかたパーク(ひらパー)100周年記念ヘッドマーク付の京阪7000系第4編成(7004F)です。京都側先頭車両(7004)は元6000系VVVF先行試作車ですので、6000系と同じ形状をしています。




ひらかたパーク(ひらパー)100周年記念ヘッドマーク付の京阪7200系第3編成(7両編成)の「準急」中之島行き。この頃の昼間の準急は中之島－出町柳間を走っていました。


(撮影日：2012年11月4日,2013年1月19日)

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【週刊鉄道写真】昼間の京阪樟葉－淀屋橋間の急行が減便される前の様子をハイスピードエクシリムで撮影

昼間の快速急行が廃止されたダイヤ改正時に、淀屋橋－樟葉間の急行が1時間に4本新設されました。このとき、樟葉駅の京都側引き上げ線には2本の列車が停車することがありました。しかし、次のダイヤ改正で1時間に3本に減便されたため、昼間のこの光景は見られなくなりました。


(撮影日：2012年11月4日)

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【週刊鉄道写真】京阪旧3000系特急車クラッシックタイプをペンタックス(PENTAX)K-rで撮影

八幡市駅リニューアルに伴い、京都方面ホーム大阪側にあった便所(汲み取り式)が撤去されましたので、そこから撮影していました。




複々線区間で6000系「急行」樟葉行きとすれ違う旧3000系特急車クラッシックタイプを撮影していました。




「National」から「Panasonic」に変わった工場をバックに走る旧3000系特急車クラッシックタイプを撮影していました。


(撮影日：2012年10月8日)

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【週刊鉄道写真】鳩マークを付けていない旧京阪3000系特急車クラッシックタイプを撮影

クラッシックタイプ竣工直後の臨時列車の折り返しの回送列車です。クラッシックタイプになって鳩マークは外側に設置する方式になりました。回送列車ですが「臨」副標は設置されたままで、鳩マークは外されていました。




休日朝の樟葉始発淀屋橋行きの急行です。鳩マークが無ければクラッシックタイプらしさを感じることができません。


(撮影日：2012年9月29日,10月8日)

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【週刊鉄道写真】京阪6000系第14編成(6014F)の京都側先頭車両(7000系形状)を撮影

京阪6000系の第14編成(6014F)は6000系の最終編成ですが、登場時はVVVFを試験採用していました。ただし全てではなく京都側のみでした。その後、京都側3両は新造された4両と組み合わされて、7000系第4編成(7004F)となりました。一方、6014F用には6000系車両が新造されましたが、この時新造されたものは7000系に準じた形状となったために、6014Fの京都側先頭車両は7000系と同じ形状になっています。


(撮影日：2012年9月15日)

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【週刊鉄道写真】京阪旧3000系特急車クラッシックタイプになる直前の8000系30番台を撮影

旧3000系特急車の引退が正式に発表されてからすぐに「最後の夏」ヘッドマーク取付けが始まり、「最後の夏」ヘッドマークが外されてからあまり間を開けずに「クラッシックタイプ」になってしまいましたので、引退発表から引退までの間でこの8000系30番台オリジナルの姿が見られたのは短い期間しかありませんでした。


(撮影日：2012年9月15日)

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【週刊鉄道写真】京阪「旧3000系特急車最後の夏」ヘッドマーク付き「区間急行」「急行」を撮影

平日朝の8000系30番台「区間急行」中之島行きです。特急以外の時も「旧3000系特急車最後の夏」ヘッドマークは付けていました。




こちらは休日朝の「急行」出町柳行きです。この頃は運転ダイヤが公開されていましたので、特急以外を撮影するのも容易でした。


(撮影日：2012年8月10日、12日)

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【週刊鉄道写真】「旧3000系特急車最後の夏」ヘッドマーク付き京阪8000系30番台を撮影

京阪旧3000系特急車の引退が正式発表されてから結構すぐにこのヘッドマークが掲出されました。




このヘッドマークの掲出終了後すぐに「クラッシックタイプ」になりました。


(撮影日：2012年7月22日)

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