中之島線開業前から京阪の正月昼間のダイヤでは、特急・急行・普通がそれぞれ10分間隔で運行されていましたが、中之島線開業後も基本的に同じパターンになりました。
昼間の特急は全て淀屋橋-出町柳間で運行されましたが、8000系の不足分は9000系(セミクロスシート車)が充当されていました。この頃の普段の昼間は8000系以外の出町柳行き特急がありませんでしたので、正月ダイヤならではの光景でした。
(撮影日:2009年1月2日)
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