287系導入と同時に183系のJR西日本塗色車は全て引退しました。
183系の国鉄色は287系導入後も残っていますが、京都口のほうが大阪口より287系比率が高くなっています。
287系導入と同時に「タンゴディスカバリー」の名称は消滅しましたが、車両自体は「はしだて」や「まいづる」として京都駅まで乗り入れています。
京都-園部間電化以降113系が使用されていましたが、この日の昼間は1編成だけが113系であとは全て221系となっていました。6両編成でしたが園部側2両はワンマン対応編成で、白色のラインが入っていました。
(撮影日:2009年10月10日)
Photo and Write by Itai Taketa (板井岳太):デジカメ写真研究家
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