京阪の京都方面行きを正面から撮影しようとすると逆光になることが多く、非常に撮影しにくいですが、八幡市駅の大阪側は午前中は正面から太陽の光が当たります。八幡市駅に停車する列車はもちろんですが、男山を避けるようにカーブが連続している区間にあり、通過する列車も速度が遅くなりますので、コントラストAFのカメラでもAF追従連写で撮影可能です。
ただし、列車の速度が遅いため大阪方面行き列車が来るとかぶる可能性も高くなります。うまくいけば2列車が並んだところを撮影できることもありますが、そのような写真は今までに1枚しか撮影できていません。
(撮影日:2013年6月1日)
Photo and Write by Itai Taketa (板井岳太):デジカメ鉄道写真研究家
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