今年の袴着付けは
男性の袴があった
昨年の男の子は紐が
すでに十文字の形になっていて
ホックでその十文字を
とめるだけで大丈夫でした
今年の男の子は
紐だけの本格的な袴で
わぁーわぁー
十文字!十文字!
焦ってしまった(^◇^;)
大学生のお嬢さんは
重ね襟が短くて
これ大丈夫かな?と思っていたら
やっぱり戻られたとき
重ね襟がブカブカ浮いて
帰ってこられた
あー大丈夫かな?と思ったときは
何か対処しないといけなかった
スマホを帯に突っ込む方が
いるんですよねぇ
それを出し入れするときに
合わせた重ね襟をひっかけたか?
お嬢さんのせいにするのは
卑怯やな
重ね襟が短いときの
対処を知らない
私がまだ未熟ってことや
帰ってこられたときの
重ね襟のブカブカの姿が
頭から離れず
ここ2日眠れていない
あのまま式に出たのか?
式のあとにブカブカになったのか?
考えても仕方がないのに
いろいろ考えてしまう
しばらくトラウマになりそうや
一生に一度のお祝い事に
関わる仕事ってやっぱり
責任重いなぁと・・・
精神的にかなりやられてしまった( ; ; )
今の方は、着慣れてないし、動きも活発だから、崩れやすいですよね~。
私自身、息子の結婚式で、ぐずぐずの着付けで、嫌な思いを。
ベテランの美容師さんに直していただき、改めて、プロの腕に感激しました。
そうですよね
晴れの日に
ぐずぐずはあってはならないことです
レンタル着物屋さんに所属しているので
レンタル着物は慣れていますが
お持ち込みの着物は見慣れない付属品も
多くまだまだ慣れません
ベテランと呼ばれら日まで
日々精進します