和泉の日記。

気が向いたときに、ちょっとだけ。

「電波女と青春男 (4)」読了。

2010-05-06 21:59:44 | 読書感想文。
4巻読了。
面白かった!
もう、素直に面白かった!
感動冷めやらぬ間に感想文ですよ。

今回は、シリーズ初の短編集。
これがもう、全部青春してて、全部ときめくの。
特に、4話目「ぼくと彼女の月の距離」。
これやばい。超キた。
タイトルからしてキュンキュンくるんですが、中身も凄いのよ。
にわちと星中さんの、お互い憎からず思ってるけど付き合ってもない。
そんな微妙で繊細な距離感がたまらなかったです。

100回生まれ変わったら、40回はにわちと付き合うと思うんだよ。
今回は60回の方に当たったわけか。
そうだね、きっと。

あああああ凄え!
超ときめくんですけど!
何だこれ。どんな感情なんだこれ。これが青春なのか。

すみません、取り乱しました。

上の文は原文ママではないのですが、まあこんな感じ。
ここだけ抽出されても分かんないよね。ごめんなさい。
でも、なんかすげー良かったんです。感動したんです。
それをどうしても伝えたかった。
だから伝わんねーっつの。

いやー、良いなあ、青春小説。
僕も書きたいなあ。
・・・無理だけど、さ。
それでも何だか、頑張ってみたい感じ。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする