和泉の日記。

気が向いたときに、ちょっとだけ。

今週の「週刊少年ジャンプ」。

2008-09-09 00:56:19 | 読書感想文。
「バクマン。」第4回ですが、未だハイテンションをキープしてるあたり
さすがだと思うのです。
更に、「男の浪マン」。
間違いないだろ、コレ。
いやー懐かしい。多分実家に全巻揃ってますよ、「超ヒーロー伝説」。
・・・の、元ネタ。
厳密には弟が買い揃えてたんですけどね。
しかし、ここまであからさまなことやっていいもんかね?
ま、別に誰が困るわけでもないですが。

それと、今週は何と言っても「ダブルアーツ」最終回が痛いです。
面白かったのに・・・。
ただ、最後のページに「SQ.12月号に読切掲載」とありましたね。
うん、ジャンプ本誌よりは全然合ってる気がします。
今から楽しみ。

つーか、ジャンプは打ち切り合戦が激しすぎです。
今に始まったことじゃないですけどね・・・。
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復活気味。

2008-09-08 08:39:14 | いつもの日記。
昨日一日のんびりしてたおかげで、なんとか通勤できるレベルまで回復。
いや、休日は平日頑張るためにある、って考え方は嫌いなんですけどね。

しかし、まだ完全回復ってわけでもないです。
頭がぼーっとしたり、妙に眠かったり。
取り敢えず、今日のところは定時であがりたいなあ・・・。
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バイオニックコマンドー、クリア。

2008-09-07 23:59:39 | いつもの日記。
――といっても、イージーモードなんですけどね。

いやー、面白いっすよ、やっぱり。
なんか、良い意味でファミコン時代のままって感じ。
でも、画面やシステムはちゃんと一新されてて、最新ゲームっぽくもある。
2Dアクションってジャンル的にまだまだイケるんだなと思いました。

さて、本作はシナリオ以外に「チャレンジモード」というのがあります。
要は、ワイヤーを使ったアクションパズルなんですが。
これがもう、ホント一筋縄じゃいかない。
まだまだ遊べそうです。

うん、これで1200円なら、普通に買いでしょ。
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危機。

2008-09-06 03:05:04 | いつもの日記。
やばい。本気で眠れない。

今週はどうも、マズいです。
明日・明後日と休みなのが救いではありますが・・・。
なんでこんなに眠れないかね。
急に仕事が忙しくなって、ずっと仕事モードのままになってるのが
原因だってのは分かってるんですけどね。

一応、対策として「ノリのいいラノベを読んでみる」というのを
考えてみました。
というアレで、のだっちに相談。
――何か、良いラノベ知らね?
――こんなんどうよ。
で、オススメラノベを教えてもらい、本屋へ行くも売ってない。
売ってる奴もあったけど、1巻がない、とか。ふざけんな。

そんなわけで、ラノベ作戦は撃沈。
この辺の本屋のしょぼさっぷりったらないぜ。

次善の策として、ゲーム。
ホントはアフリカとかぼくなつとかが良いんですが、さすがに
安くはないので――ここは、バイオニックコマンドーだろ。
ということでDL購入。

うん、面白い。
かなり文句なしに面白い。
安いし(重要)。

でも、精神が休まるかというと・・・微妙?

というわけで今日も眠れません。
キッツイなぁ・・・。
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Fate/stay night、2周目終了。

2008-09-04 23:10:46 | いつもの日記。
何気にFateの2周目をプレイしてました。
で、今日それが終わったわけですが。

物凄い、消化不良。

えーと、ちょっと説明するとですね。
広義のバトルもの――要は敵対する相手と戦い勝利するという話では、
「ストレス」と「開放」が重要になります。
「開放」は「カタルシス」と表現する人もいますね。

「ストレス」とは、作中の挫折や失敗など。
敵方とのファーストコンタクトで主人公が敗れる、というのはこの典型
ということになります。
対して、「開放」は、「ストレス」を一気に打ち破り広義の勝利を
達成することです。
一度は破れた主人公が、修行をしてリベンジ!みたいな。
「ストレス」と「開放」を上手く結びつけられれば、大きな達成感を
得られる――とまあ、そんな感じですね。

で。Fateは、このバランスが非常にマズいです。
具体的には、「ストレス」の分量が多すぎる。
もしくは、全体量の大きな「ストレス」に対し、小規模の「開放」を
複数回繰り返している、とも取れます。
(開放は、数より質が重要)

ともかく、最後の最後まで、今ひとつ「開放」感が薄いのですよ。
バトルものである以上、これは致命的――

というところで、この物語がバトルものではないことに気付きます。

精神論、哲学、人生観、そういったものが主人公たちを通して表現
されているわけです。
だから、Fateはバトルものの皮を被った純文学とも取れるでしょう。

あのね。
そういうの、いいから。

僕は、もっと対象年齢の低いものが読みたいのです。
だから、ドラゴンボールが好きだしジョジョが好きだしBLEACHが好きです。
おかしいと思ったんですよ。
バトル以外の描写でえらく回りくどい表現をぐだぐだ続けるし。
それは、純文学の十八番でした。
そして、僕の十八番でした。
ただ、バトルものの皮を被っているところが、狡猾です。

だったら、別にこの作品から学ぶことはないなあ。
楽しめれば、それでOK。
――本来テーマとして扱われる重要なファクターは、基本、余分。
だから、後味が悪く消化不良でムズムズするのです。
だって僕は、この作品を正しく楽しめていないから。
純粋な悲劇作品に、ギャグ要素を求めてた、みたいな違和感。

少し補足すると、つまらないわけじゃないです。
どころか、一級品に面白いです。
でも、僕の好みからは外れていた、という。
簡単に言えば、

奈須きのこ < 竜騎士07 < 西尾維新

という感じ。(講談社BOX繋がり)
右に行くほど、対象年齢が低くなっていることが分かると思います。

あと、魔法とか現実で有り得ないことを説明するために、現実では
有り得ない表現を用いるのもダメです。
抽象的なものは具体的に、具体的なものは抽象的に説明するのが小説の
基本だと僕は思うんですけどね。
最後まで、魔術回路とかのイメージがサッパリ分かりませんでした。
多分、3周目やっても分からないでしょう。

最後に、もう一回繰り返しますが、Fateは相当面白いです。
すぐとはいかないけど、3周目もきっとやります。
結構幅広い層にオススメできるし、やる価値アリな作品です。
ただ、どうしても胸のウチがモヤモヤしてしまうので、こんな感想を
書いた次第です――。
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いつものアレ。

2008-09-04 08:30:09 | いつもの日記。
ここ数日、妙に寝付きが悪くて困ってます。
布団に入って1時間くらい眠れなかったり。

いやー、睡眠が足りないとすぐ体調崩したり日中ぼーっとしたりするんですよね。
困ったもんです。
まあ、いつも突然治ったりするんで、気にしない方がいいのかもですが。
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ビジネスですから。

2008-09-03 08:34:44 | いつもの日記。
化物語の続編、「偽物語」が出る(出た?)そうですね。
今回は化物語より後の話だそうですので、ひたぎやするがも出るでしょう。
傷物語で一番納得いかなかったところなので、今回こそ、是非。

ところで、主軸は暦の妹達の話みたいですね。
最初から名前と特徴は出てましたが、後でいくらでも膨らますことができる
作りになってたところあたり、西尾維新のビジネス的感覚は凄いと思います。
最高傑作ではないけど、80点くらいの作品ならいくらでも書けるという
超絶スキルの片鱗を見た気がします。

ともあれ。
このシリーズはかなりお高いので、やはり図書館で借りたいと思います。
図書館最高。
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