リンダキューブアゲイン、シナリオCクリアしました。
しかも、ちゃんと目標の100種捕獲したうえで。
いやはや、100種集めるとここまで面白いんですね。
前回は70種ムリヤリ集めるだけ集めて、速攻で終わらせてたので
色々細かな部分が見えてませんでした。
(何せ、地下エデンを半分も歩いてません)
さて。
シナリオCをきちんと――コンプではないにしても、自分にできる限り
しっかり楽しんで終了した今、ちょっと気になるところがあります。
ここから先は、盛大なネタバレを含みますので、閲覧には細心の注意を
お願いします。
よろしいでしょうか?
エンディングで明らかになるこのゲーム最大のオチとして
「箱舟の行き先は地球であり、ケンとリンダはそこで最初の人類となる」
というものがあります。
クリアした方は皆さんご存知の通り、これはシナリオA~C共通の話です。
シナリオCで100種以上捕獲した状態でクリアすると、これに新しい星
(=地球)でのケンとリンダのその後が年表形式で表示される、という
ムービーが追加されます。
なるほど、たくさんの動物を集め、見事目的を達成した二人の素晴らしい
歴史を眺めることができ、実に満足です。
しかし、それはあくまでもケンとリンダ視点(というか思考)のみで物語を
見た結果に過ぎないと思います。
シナリオCに本気で挑んだとき、プレイヤーはそれどころじゃない秘密に
気付かされるはずです。
つまり。
箱舟の行き先=地球=ネオケニア、ではないのか?
ということ。
いや、最後のムービーで神様が言うには行き先は未来のネオケニアなワケ
だから当たり前だろ?と思われるかもしれません。
しかし、僕が言うのはそういう単純な話ではありません。
ちょっと分かりやすく言うと、例えば――
シナリオAのエンディングでたどり着く未来が、シナリオBの過去に
あたるのではないか?
ということです。
ケンとリンダは現在のネオケニアから箱舟に乗り、時を越えて、死神の
ダメージから回復した未来のネオケニアにたどり着く。
そこで、箱舟に登録した動物たちと新たな星を作り、人類の始祖となる。
それから更に時は過ぎ、やがて宇宙から別の人類が現れる。
来訪者である彼らに対し、ケンたちの遠い子孫たちは――
自らをビースチャンと名乗る。
ビースチャンと来訪者は種として混ざり、「ケン」と「リンダ」が生まれる。
そんな、気の遠くなるループなお話。
・・・そんな風に思えませんか。
いや、先の「シナリオAの未来=Bの過去」という繋がりはあくまで一例で、
何の証拠もないのですが。
でも、大枠としての証拠はあります。
多分、皆さん気付いてますよね。
地下エデンに眠る遺跡の数々です。
洞窟には、朽ち果てた古い古い箱舟がありました。
その箱舟の操縦室のカギになる手形認証は、ケンとリンダを主と認めました。
箱舟の近くには、幼いころから見慣れたブランコがありました。
そういえば、リンダがいつか言ってましたね――ブランコを作ってくれ、と。
アナビスの奥には、未使用の箱舟が所狭しと置かれた広大な広場がありました。
更に奥には、箱舟の中で見るロボットに酷似したものが活動していました。
ふと箱舟に戻り、改めてロボットに話しかけると、1体だけおかしなことを言う
奴がいました――「あなたたちは上手くなった、次は上手くいく」。
そうやって記憶を辿ると、そもそも最初から伏線はあったのです。
ビースチャンの話では、過去、彼らは地下にいたと言います。
これは、地下エデンのことでしょう。
彼らの祖先は獣のような姿であり、それを模ったのが獣人像だと言います。
これは、箱舟のクルーの獣人化能力のことでしょう。
つまり、ネオケネアを旅立ったケンとリンダが辿り着き、住み着いたのが
地下エデンであり、そこから発生した新しい世界で、次のケンとリンダが
動物集めに奔走する――。
そんな風に、考えられませんか。
以上、僕が僕にできる限りで辿ったシナリオCの情報をまとめ、推測した全てです。
正直、まだ行ってない場所も少しあるし、捕まえてない動物もいます。
シナリオDも全然やってません。
だから、もう少し正しい推理ができる情報が残っているかもしれません。
もしその辺の話を知ってる人がいたら、教えて頂けませんでしょうか。
ちょっと、この推測が本当だったら面白いなー、なんて思っているのです。
っつか、ググれよ。という話。
しかも、ちゃんと目標の100種捕獲したうえで。
いやはや、100種集めるとここまで面白いんですね。
前回は70種ムリヤリ集めるだけ集めて、速攻で終わらせてたので
色々細かな部分が見えてませんでした。
(何せ、地下エデンを半分も歩いてません)
さて。
シナリオCをきちんと――コンプではないにしても、自分にできる限り
しっかり楽しんで終了した今、ちょっと気になるところがあります。
ここから先は、盛大なネタバレを含みますので、閲覧には細心の注意を
お願いします。
よろしいでしょうか?
エンディングで明らかになるこのゲーム最大のオチとして
「箱舟の行き先は地球であり、ケンとリンダはそこで最初の人類となる」
というものがあります。
クリアした方は皆さんご存知の通り、これはシナリオA~C共通の話です。
シナリオCで100種以上捕獲した状態でクリアすると、これに新しい星
(=地球)でのケンとリンダのその後が年表形式で表示される、という
ムービーが追加されます。
なるほど、たくさんの動物を集め、見事目的を達成した二人の素晴らしい
歴史を眺めることができ、実に満足です。
しかし、それはあくまでもケンとリンダ視点(というか思考)のみで物語を
見た結果に過ぎないと思います。
シナリオCに本気で挑んだとき、プレイヤーはそれどころじゃない秘密に
気付かされるはずです。
つまり。
箱舟の行き先=地球=ネオケニア、ではないのか?
ということ。
いや、最後のムービーで神様が言うには行き先は未来のネオケニアなワケ
だから当たり前だろ?と思われるかもしれません。
しかし、僕が言うのはそういう単純な話ではありません。
ちょっと分かりやすく言うと、例えば――
シナリオAのエンディングでたどり着く未来が、シナリオBの過去に
あたるのではないか?
ということです。
ケンとリンダは現在のネオケニアから箱舟に乗り、時を越えて、死神の
ダメージから回復した未来のネオケニアにたどり着く。
そこで、箱舟に登録した動物たちと新たな星を作り、人類の始祖となる。
それから更に時は過ぎ、やがて宇宙から別の人類が現れる。
来訪者である彼らに対し、ケンたちの遠い子孫たちは――
自らをビースチャンと名乗る。
ビースチャンと来訪者は種として混ざり、「ケン」と「リンダ」が生まれる。
そんな、気の遠くなるループなお話。
・・・そんな風に思えませんか。
いや、先の「シナリオAの未来=Bの過去」という繋がりはあくまで一例で、
何の証拠もないのですが。
でも、大枠としての証拠はあります。
多分、皆さん気付いてますよね。
地下エデンに眠る遺跡の数々です。
洞窟には、朽ち果てた古い古い箱舟がありました。
その箱舟の操縦室のカギになる手形認証は、ケンとリンダを主と認めました。
箱舟の近くには、幼いころから見慣れたブランコがありました。
そういえば、リンダがいつか言ってましたね――ブランコを作ってくれ、と。
アナビスの奥には、未使用の箱舟が所狭しと置かれた広大な広場がありました。
更に奥には、箱舟の中で見るロボットに酷似したものが活動していました。
ふと箱舟に戻り、改めてロボットに話しかけると、1体だけおかしなことを言う
奴がいました――「あなたたちは上手くなった、次は上手くいく」。
そうやって記憶を辿ると、そもそも最初から伏線はあったのです。
ビースチャンの話では、過去、彼らは地下にいたと言います。
これは、地下エデンのことでしょう。
彼らの祖先は獣のような姿であり、それを模ったのが獣人像だと言います。
これは、箱舟のクルーの獣人化能力のことでしょう。
つまり、ネオケネアを旅立ったケンとリンダが辿り着き、住み着いたのが
地下エデンであり、そこから発生した新しい世界で、次のケンとリンダが
動物集めに奔走する――。
そんな風に、考えられませんか。
以上、僕が僕にできる限りで辿ったシナリオCの情報をまとめ、推測した全てです。
正直、まだ行ってない場所も少しあるし、捕まえてない動物もいます。
シナリオDも全然やってません。
だから、もう少し正しい推理ができる情報が残っているかもしれません。
もしその辺の話を知ってる人がいたら、教えて頂けませんでしょうか。
ちょっと、この推測が本当だったら面白いなー、なんて思っているのです。
っつか、ググれよ。という話。