「表現の自由」が侵害されそうな事件・発言が多くて参る。
どんな表現だろうと、認められるべきだと思うんですよ。
悪いことしてる小説・漫画・ゲームは規制されるべき!
という発言、常にあるじゃない。
ふざけんなよと。
いずみが書いてる小説も、ガンガン人が死にます。
それも不道徳な感じで死にます。
これもダメだって言うんでしょ?
そりゃ、現実で「ダメな行為」をしたらいけないよ。
それは法律でガチガチに禁止されてるから分かるよね。
でも、表現の中で、フィクションでなら、
何をしても許されるべき。
くだんのSwitchのエロゲースレスレのゲームとか。
特にエロはやり玉に挙げられやすい。
そんなこと言ってたらコナンや金田一なんか人殺しだぞ。
その謎解きを楽しむんだから、エロなんか比較にならん不道徳。
でも、これらは「表現の自由」で守られるべき。
もちろん、これらを「不快だ」と表明するのもまた自由。
でも、「禁止しよう」とするのは絶対ダメ。
「存在してもいいけど私は買わない」がライン。
だから、こないだ朝日新聞が不謹慎川柳を掲載してた件も
自由にやらせるべき。
ただ、それで購買部数が減るとかそういうのは自己責任。
Switchでエロゲーとかバンバン出せばいいんだよ。
不快だと思う人は買わなきゃいい。
どうせそういう人はゲーム側が譲歩してエロを控えめにしたからって
買ってくれるわけじゃないでしょ。
そんな人無視だよ無視。
たわわ事件で広く周知されたことじゃない。
いずみは不道徳なフィクションが大好きです。
これらなしには生きていけない。
「表現の自由」はいずみの生命線とも言える。
「Libido」という小説でも書いたけどね。
あれはあながち大げさじゃない。
批判の声に負けずに頑張って欲しいです。
いずみは頑張って不道徳な小説を書き続けます。