世の中には面白い漫画や小説が多すぎると思いませんか。
いずみ小説も含めて、だけども。
いやもう読むのが追いつかねーんだわ。
定期購読してるジャンプだけでも相当面白いのに、
今世の中にはどんだけの雑誌が出ていることか。
そしてWebコミックも。
好きな作品を追いかけるだけでも精一杯です。
小説もそうなんだよなー。
漫画より読み始めるハードルは高いんだけど、
読むと超面白いんだわ。
こないだから米澤穂信を読みまくっています。
「黒牢城」も読みます。
というのも、こないだ、
「日本映画はつまらない」という記事を見たんだよ。
映画業界、ダメなのかなと思って。
漫画原作ばっかりじゃん、みたいな腐し方してたね。
日本のエンタメ業界はこんなにも面白い作品に溢れてるのに、
映画はダメなんだ、と思って。
映画あんま見ないからさ、いずみ。
やっぱ日本人は少人数・小規模でモノづくりする方が向いてんのかね。
小説なんて一人で書いてるじゃん。
まあ、編集者とかもいるだろうけど。
漫画も、アシスタントがいるとはいえ、だいぶ少人数。
これが、映画となると爆発的に人数が増えるよね。
そうなると途端に弱い気がする。日本人。
見たい邦画いっぱいあるんだけどな。
面白くないのかな。
個人の意見だと思うなー。
結局、エンタメの良し悪しなんて個人のものさしでしか
測れないものだしね。