このところ、流石に夏日も少なくなって20℃に届かない日が有り、大陸高気圧から乾いた風が吹き、秋の色が増して往く。掛け布団も薄い夏用から替え頃か。昨夜は寒いくらいだった。
宗教、人種、体制などの違いで縄張り争いを繰り返してきた事は振り返って見れば周知の如く。刹那的かも知れないが、おそらく人類が消滅するまで無くならないのではないか。人間の叡智なんて悠久の
時の流れの中では塵芥何じゃないか。この星はヒト属だけの物で無し、地球にとってもその方が良かったりして。
全能の神も厄介なものを造りたもうたものだ。いや、神そのものも人類の造りものかも知らんが。
自棄糞気味にブツブツ呟いている年寄り戯れ言。
時は秋だと云うのに.....。
合掌