JACKIE

Beautiful Things in My Life

少年 Comme des Garcons

2008-05-17 | 日記・エッセイ・コラム

昨日は、ちょっと飲み過ぎた。

こういう時は、早くジョギングに出て、汗を出すに限る。

Toyosato_br朝8時過ぎにスタート。

今日は気分転換に、あまり使わない淀・神崎リバーサイドコースを選んだ。

豊里大橋を渡り、淀川左岸を北東へ、

そして神崎川に出て、吹田方面へ向かって西へ西へと。

新幹線を越え、阪急京都線を越えて、

Photo 折り返した。

実は昨日、新規の酒屋に同僚と入った。

ここは、凄かった。なかなかの酒店だ。

酒もうまいが、客がなかなかのやんちゃぞろいだ。

飲みながら皆で、ワアワア大声で話している。

途中、気になったのか、「よお、入ってきたなあ。」

と、Mさん。(後で、自己紹介してくれたので。)

そこは、ジャッキー、とにかく飛び込む。

相手のフトコロに入る。これ、武術の極意。

常連客は新しい客が珍しいので、いろいろ話しかけられた。

立ち飲みはこれがいい。すぐ友達になれる。

お酒が好きという、同じ志しを持ったもの同志に通じる素晴らしい瞬間だ。

私はこういう瞬間にいつも思うことがある。

それは、みんな少年のような目をしていることだ。

その瞬間、完全に私もまわりの人たちと共に、少年に帰る。

そんな事を考えながら、2時間以上のジョギングから帰宅した。

汗をしこたまかいて、いったん身体を浄化したからには、

こころのご飯だ。It's time to have a drink!

今日は給料日後なので、清水の舞台から飛び降りたつもりで、

Photo_2 にごり酒、白川郷を買った。

そして、今日は一人で、少年の目になる。