昨日は、ちょっと飲み過ぎた。
こういう時は、早くジョギングに出て、汗を出すに限る。
今日は気分転換に、あまり使わない淀・神崎リバーサイドコースを選んだ。
豊里大橋を渡り、淀川左岸を北東へ、
そして神崎川に出て、吹田方面へ向かって西へ西へと。
新幹線を越え、阪急京都線を越えて、
実は昨日、新規の酒屋に同僚と入った。
ここは、凄かった。なかなかの酒店だ。
酒もうまいが、客がなかなかのやんちゃぞろいだ。
飲みながら皆で、ワアワア大声で話している。
途中、気になったのか、「よお、入ってきたなあ。」
と、Mさん。(後で、自己紹介してくれたので。)
そこは、ジャッキー、とにかく飛び込む。
相手のフトコロに入る。これ、武術の極意。
常連客は新しい客が珍しいので、いろいろ話しかけられた。
立ち飲みはこれがいい。すぐ友達になれる。
お酒が好きという、同じ志しを持ったもの同志に通じる素晴らしい瞬間だ。
私はこういう瞬間にいつも思うことがある。
それは、みんな少年のような目をしていることだ。
その瞬間、完全に私もまわりの人たちと共に、少年に帰る。
そんな事を考えながら、2時間以上のジョギングから帰宅した。
汗をしこたまかいて、いったん身体を浄化したからには、
こころのご飯だ。It's time to have a drink!
今日は給料日後なので、清水の舞台から飛び降りたつもりで、
そして、今日は一人で、少年の目になる。