月や惑星は都会の明るい夜空でも撮れますので20cmクラスの望遠鏡でかなりの高画質の写真が撮れます。
木星の四大衛星(ガリレオ衛星)は動きが速いのでそれを見てるだけで面白いです。
下の写真は時間をおいて再度撮影したものを重ねたものです。時間差はせいぜい30分程度ですが、僅かに移動しているのがわかると思います。
木星本体の模様はなかなか明瞭に捉えられません。
土星は肉眼では環の構造もそこそこ見えますが写真となると、なかなかシャープな映像になりません。
「修行」?がまだまだ不足のようです。
「肥沼様」も狙ってみませんか?