ジャムおじさん?の記録ブログ

趣味で買っては食べている、ジャムを記録してゆくブログ

玉ねぎジャム/新倉さんちの手づくりジャム

2023年07月03日 22時04分18秒 | 野菜のジャム/コンフィチュール
No.254
●購入先:新倉さんちの手づくりジャム
●製造元:新倉さんちの手づくりジャム
●値段:648円
●主な原材料:タマネギ、ビート糖、レモン
・2023年4月18日(火)購入


鎌倉のジャムの名店「新倉さんちの手づくりジャム」の珍品?野菜ジャム、第三弾。
考えてみれば、土の中の部分を食べる野菜のジャムばかりだわ(笑)
サツマイモぐらいしか、ふつうじゃジャムにはしないと思うのですけどね〜

タマネギのジャムは、以前一度、痛い目に遭ってます。
果たしてこれは……
新倉さんなら大丈夫と思いますが。


プレザーブタイプ(というのか? タマネギでも・笑)

タマネギって、熱を加えると甘みが出てくる野菜です。
今回、買った三種類の中では、いちばん違和感ないなあ。
タマネギと言われれば、タマネギらしい味も香りも食感もあるのですが、黙っていればわからないかもしれません。
後味がしっかり残るのが、好みが分かれるところかもしれませんが、素材の甘みは十分に活かされています。


これは、あまり勇気を出さなくても、食べられるかも(笑)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ごぼうのジャム/新倉さんちの手づくりジャム

2023年07月02日 22時46分05秒 | 野菜のジャム/コンフィチュール
No.253
●購入先:新倉さんちの手づくりジャム
●製造元:新倉さんちの手づくりジャム
●値段:756円
●主な原材料:ゴボウ、ビート糖
・2023年4月18日(火)購入


鎌倉のジャムの名店「新倉さんちの手づくりジャム」の珍品?野菜ジャム、第二弾。

いや、ふつう、ゴボウはジャムにせんでしょ(笑)
三浦大根と、根菜つながりというわけでもあるまいし。

ゴボウはふつう、きんぴらごぼうにしたり、豚汁に入れたりして食べると美味しいものですが……


すごく固いジャムです。
ゴボウって、食物繊維の固まりだそうですが、そりゃあジャムにしたら固くなりますわね。

そして、これがもっと凄いと思うのが、ゴボウの味や香り、風味を残しながらも、キチンとジャムとして成立させていること。
さすがジャム専門店です。
「絶品!」と諸手を挙げて賞賛するほどではないですけど(笑)
ふつうに甘さ控えめなジャムとして味わえます。


「新倉さんちの手づくりジャム」のチャレンジ精神が、だんだん恐ろしくなってきました(笑)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

三浦大根ジャム/新倉さんちの手づくりジャム

2023年07月01日 21時52分20秒 | 野菜のジャム/コンフィチュール
No.252
●購入先:新倉さんちの手づくりジャム
●製造元:新倉さんちの手づくりジャム
●値段:648円
●主な原材料:三浦大根、ビート糖、ハチミツ、レモン
・2023年4月18日(火)購入




友人Qさんの先輩の実家である、鎌倉のジャム専門店「新倉さんちの手づくりジャム」へ、ついに立ち寄るチャンスを得ました。

このブログでも、Qさんからいただいた、湘南ゴールドのジャムトウモロコシのジャムなどを食べて紹介してきましたが。
JR・江ノ電鎌倉駅に近いお店には、過去2回行って、2回とも定休日や営業時間外にぶち当たるという運のなさで、ようやく3度目の正直で訪問できました。

極めてマトモなジャム屋さんで、もちろんオーソドックスなジャムも各種取りそろえています。
トウモロコシのジャムなんかは「ジャム・オブ・ザ・イヤー」の候補にまで挙げたほど。
そう、ここの大きな特徴は野菜のジャムにあります。

で……買っちゃったのがこれ(笑)


ダ、ダイコンのジャム?!
いくら三浦半島の店だからと言ってねえ…
もちろん、好奇心から買ってしまったのですが(笑)


いや、思っていたより、ずっとマトモです(笑)
甘い、大根おろし。

大根独特の匂いは、瓶を開けたとたんに匂ってきますが。
思い切って?食べて見ると、味は全然、悪くない。
甘さは控えめ。

大根という先入観を取り除いて食べてみれば、そんなに違和感はないです。
けど、果物のジャムみたいな主流派にはなれないでしょうけど。


実は、さらに凄い(?)原材料のジャムを、あと2種類買って食べました。
乞う、ご期待。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

バニラビーンズ仕立て・金時いもの焼きジャム/瀬戸内ジャムズガーデン

2023年06月10日 21時38分42秒 | 野菜のジャム/コンフィチュール
No.246
●購入先:やなぎだ山口宇部空港直売店
●製造元:瀬戸内ジャムズガーデン
●値段:860円
●主な原材料:金時イモ、砂糖、レモン果汁、食塩、バニラビーンズ
・2023年4月3日(月)購入


4月に山口県方面(=母方の里)に仕事で出かけまして。
山口宇部空港に到着した瞬間?ジャム購入に走ってしまいました。
そのうちの1つ。
いや、だって時間があったから……(汗)



サツマイモを原材料にしたジャムには、いくつか出会ってきました。
これはいかに……と思ったら、あれー!
サツマイモの甘み、風味、香り、いずれも満点だと思います。
ジャム名の通り、バニラビーンズが利いているんだよなあ。
まろやかな舌触りは、イモの品種もさることながら、加熱の方法が上手なのではないでしょうか。
いや、凄かった。

しかも、薩摩藩産じゃなくて長州藩産というのがなんとも(笑)


しかも、トーストに塗ってから焼くと、ほっくり、トロリの食感が楽しめます……そうです。
それを忘れて、焼く前に全部食べてしまいました(苦笑)


リピートしたいジャムです。
「(勝手に)ジャム・オブ・ザ・イヤー2023」の有力候補が、ここで登場しました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

魔法のベジジャム・ビーツとしょうが/大山スマイルファーム

2023年04月27日 21時43分31秒 | 野菜のジャム/コンフィチュール
No.236
●購入先:中浦本舗シャミネ松江店(JR松江駅高架下)
●製造元:大山スマイルファーム
●値段:734円
●主な原材料:ビーツ、甜菜糖、ショウガ、レモン果汁
・2023年2月12日(日)購入


ビート(ビーツ)と呼ばれる野菜は何種類かあるそうですが、製造元のサイトを見る限り、赤い根菜(テーブルビート)のことでいいようです。
ジャム界ではおなじみの「甜菜」とは、同じ仲間ですな。

そのビーツとショウガを組み合わせた商品。
さて、ビーツって、どんな味でしたっけ?
調べてみると、さしたる特徴的な味はなく、赤い色を楽しむ野菜だそうですが。


食べてみると、やはりショウガの味の方がかなり強いです。
独特なツンツンした感じが舌に伝わってきます。甘みはあまりありません。
ビーツはあくまで色つけなのかな。


健康的な商品ではありますが、味がよくわからないのですよ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする