ジャムおじさん?の記録ブログ

趣味で買っては食べている、ジャムを記録してゆくブログ

能登ブルーベリージャム/能登町ふれあい公社

2024年05月04日 21時38分57秒 | 木の実のジャム/コンフィチュール
No.310
●購入先:※通信販売
●製造元:能登町ふれあい公社
●値段:842円
●主な原材料:ブルーベリー、グラニュー糖
・2024年2月1日(木)発注


元日の大地震で被災した能登町ふれあい公社から、在庫放出品として4個セットで販売されたジャムのうち、3個目。
各地でおなじみのブルーベリージャムです。


うん。これも甘すぎず、でも甘さとブルーベリーならではの酸味がしっかり感じられます。
酸っぱくなければ、ブルーベリーらしさが出ません。
絶妙なバランスが取れています。



上手なジャムづくりをしている会社です。
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キウイジャム/夢乃屋

2024年04月27日 22時01分10秒 | 木の実のジャム/コンフィチュール
No.308
●購入先:夢乃屋
●製造元:夢乃屋
●値段:600円
●主な原材料:キウイフルーツ、砂糖、レモン汁
・2024年2月11日(日)購入


「野良ジャム」とでも言いますか。
自家製の形で、農家や商店がジャムを作って、道の駅などで販売している場合があります。
これも、その一つ。

中央本線の塩山駅前にある、山梨の名物「ほうとう」の店で販売されていました、自家製ジャムです。
この店では、野菜なども自家栽培のものを使っているそうで、その一環でしょう。


イメージのせいか(笑)、キウイジャムとしては素朴な感じがします。
酸味もほどよく感じられ、甘さも控え目。
かなり美味しい部類に入ると思います。

「野良ジャム」もあなどれません。
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島の完熟キウイ/瀬戸内ジャムズガーデン

2024年01月22日 22時07分23秒 | 木の実のジャム/コンフィチュール
No.291
●購入先:宇部やなぎだ(山口宇部空港内)
●製造元:
瀬戸内ジャムズガーデン
●値段:700円(値引き)
●主な原材料:キウイ、砂糖(洗双糖)
・2023年11月11日(土)購入


11月にも山陽方面へ出かける仕事がありましたので、帰りの山口宇部空港で購入。
もう、安心安定の「瀬戸内ジャムズガーデン」の製品であります。

今回はキウイともう一品をチョイス。
キウイの方は、賞味期限切れが近かったので、700円に値引きされていました。
売れなかったのかなあ。もったいない。


ひと口食べると広がる、キウイの豊かな風味。
酸っぱすぎず、甘すぎず、見事です。
どうやって作ったら、こうしたバランスのいい味になるのでしょうか。


ますます、周防大島の店へ行ってみたくなりました。
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ブルーベリージャム・ゆきこの瞳/阿郷建設

2023年12月30日 20時26分50秒 | 木の実のジャム/コンフィチュール
No.288
●購入先:美又温泉国民保養センター
●製造元:阿郷建設
●値段:590円
●主な原材料:ブルーベリー、砂糖
・2023年10月31日(火)購入


時々見る、製造元が農産加工の会社とかではなく、この場合のように建設会社とか、まるで縁がなさそうな異業種が参入してきたジャム。
この会社の場合、リンク先のようにブルーベリーの観光農園「やさかファーム阿郷の里」を経営しているので、不自然ではないのですけれど、最初にラベルを見ると「?」って感じになります(笑)


ブルーベリージャムは煮潰してしまうより、プレザーブタイプにした方が、食感も楽しめてよいと思います。
原料の甘酸っぱさはちゃんと活かされていますね。
ただ……ブルーベリージャムって、どれも味が似てきちゃうのよ。変化がつけにくいと言うか。


美味しいのだけど、突出したものがないジャムになりがちなのが、ブルーベリー。
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さるなしジャム/能登町ふれあい公社

2023年12月23日 22時47分48秒 | 木の実のジャム/コンフィチュール
No.286
●購入先:能登観光情報ステーション・たびスタ
●製造元:能登町ふれあい公社
●値段:850円
●主な原材料:サルナシ、グラニュー糖
・2023年10月11日(水)購入


イチジクジャムに続いてご紹介する、能登町ふれあい公社のジャムは、サルナシ。
能登の食材で作り、「notono」ブランドで展開している商品の一つです。

サルナシはキウイに近い仲間。
瓶のイラストも一見、キウイに見えます。

これまで、いくつかサルナシのジャムは紹介してきました。
寒冷地を中心に広まっているようですね。


ジャムの見た目も、まるでキウイ(笑)
味もキウイのジャムに寄せた感じがします。
酸味はほとんどなく、優しい甘さでまとめています。
個性はそれほど強く感じず、一般受けを狙っていますが、ふつうに美味しいジャムです。


サルナシらしさを打ち出してもよかったと思いますが、これも一つのやり方でしょう。
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